北海道で行われている「さっぽろ雪まつり」に、在日米海軍が参加しています。見事な戦闘機の雪像を展示しているだけでなく、乗組員になりきって写真を撮れるイベントを実施しています。

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「さっぽろ雪まつり」に戦闘機「F-35C」の雪像が!

 さっぽろ雪まつりは、2月4日から11日まで札幌市で開催される一大イベント。会場では「転生したらスライムだった件」「モンスターハンターワイルズ」など、さまざまなアニメやゲームをモチーフとした雪像が配置されています。

 そんなさっぽろ雪まつりに参加したのが、青森県の三沢基地に展開している在日米海軍。今回のイベントでは、2024年に第5空母航空団に加わった戦闘機「F-35C」の雪像を作成しました。

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イベントではトップガンごっこも可能!

 さらに7日まで、F-35Cの前で米海軍が実際に使っている「シューター」のベストとヘルメットを着用して写真撮影できます。シューターというのは、空母で戦闘機が発艦するし際に指示を出す乗組員のこと。映画「トップガン」でおなじみの乗組員といえば、ピンと来る人も多いでしょう。

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 「シューターに興味のある方はいらっしゃいますか?」と呼びかけた告知投稿には2万件を超えるいいねが集まり、「見に行きたい」「シューター体験羨ましい」「いかねばっ」と興奮する声が寄せられていました。

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画像は在日米海軍司令部(@CNFJ)アカウントから引用