まるで旅館のような光景が広がるレトロな列車内の写真が、X(Twitter)で、「めっちゃすてき」「引退する前に乗りたい」などと反響を呼んでいます。
スリッパが並ぶ光景に困惑
投稿者は、鉄道好きなXユーザー・まるもも(@marumomo0703)さん。「これ列車の中ってマジ?」と添えて、ある列車内の様子を紹介しました。

スリッパが整然と並べられた様子は、まるで旅館の玄関のような光景。ちょっと古びているのも、時の流れが感じられて趣深いですね。

通路を進むと、取っ手の付いた立派なドアが現れるのですが、その横には列車ならではの金属製のドアも見えます。頭が混乱してきたな……。
実は「サロンカーなにわ」という現役の欧風客車
旅館のような光景が広がる列車の正体は、JR西日本が所有する「サロンカーなにわ」という列車の中。ブルートレインなどで使用されていた14系客車を種車として、1983年に国鉄(現JR)が製造した車両です。廃車となった客車を再利用したのではなく、2025年現在も現役というのだから驚きです。
ドアの先には、大きな窓とレトロな金庫のような家具が備え付けられた客室があるほか、純喫茶のような落ち着いた雰囲気がある展望室も用意されています。


このような列車は「ジョイフルトレイン」と呼ばれており、主に団体旅行などでしか乗ることができないそうです。機会があったら乗ってみたい……!
時代を超えて走り続ける希少な列車の内部に、Xでは「めっちゃすてき」「引退する前に乗りたい」「うらやましい」などと、多くの人からあこがれの声が寄せられています。
画像提供:まるもも(@marumomo0703)さん
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