ねとらぼ
2025/03/06 19:50(公開)

「ごめんね」で負けた……!? 対春麗戦、伝統的屈辱技で“まさかのフィニッシュ”「それスト6にもあるのか」「恋に落ちそう」

ストZERO以来。

 格闘ゲーム「ストリートファイター6」の通信対戦であった、まさかの負け方がX(Twitter)で話題です。最新作でもその技あるのか……。

advertisement

決まり手は“挑発ポーズ”

 悲劇の主は、リュウ使いのキンキン(@komachi619)さん。マッチングした春麗の連撃に押され、あと一撃でKOされるまで追い込まれてしまいました。

スト6
逆転を狙って真・昇龍拳を放つも……

 起死回生を狙って放った、スーパーアーツの真・昇龍拳も不発で絶体絶命。何を食らっても負けそうな絶望的状況で、相手がトドメに選んだのは、通称「ごめんねチョップ」でした。

スト6
しかしガードされてスキだらけ
スト6
トドメにきた技は挑発の「ごめんね」ポーズ
スト6
わずかの残り体力を削られノックアウト。美しすぎる

 これは片手を掲げて軽いノリで謝る、春麗の挑発ポーズ。実は片手に攻撃判定があり、わずかながらダメージを与えられるのです。

advertisement

「ストZERO」からの伝統を懐かしむ声

 体力ゲージをちょうど削られたリュウは、無残にもノックアウト。ある意味美しい敗戦は、「反撃を確定させた状況での『ごめんね』でちょうどフィニッシュとは……」「恋に落ちそう」などと反響を呼びました。

 「それ、ダメージ判定あったのか」と驚く人もみられますが、実は1995年リリースの「ストリートファイターZERO」からある仕様。「これスト6にもあるのか」「ゲーセンでこればかり狙って対戦してた」と、当時を懐かしむ声もみられます。

advertisement

ネットの反応

画像提供:キンキン(@komachi619)さん

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.