“2024年度最終日”の3月31日に、芸能界では俳優やアイドル、歌手などの事務所退社や移籍報告が続々と行われています。

advertisement

国仲涼子は25年在籍事務所を退所

 45歳の俳優・国仲涼子さんは、公式サイトで「私が東京に上京してから25年以上、この事務所で多くのことを学び、成長させていただきました。右も左も分からなかった私を、温かくサポートしてくださり、本当に感謝しています。この場を借りて、心からお礼を申し上げます。これまでの経験を活かし、もっと多くのことに挑戦し、成長していきたいと思っています」と報告。25年以上在籍した「ライジングプロ・ホールディングス」を退所しました。

advertisement

窪田正孝はフリーに

 俳優の窪田正孝さんは、Instagramを更新し、19年所属していた「スターダストプロモーション」を退所することを発表。4月1日からフリーとして活動するとし、「一度きりの人生で、何を大切に生きていくのか。もっと視野を広げ内観し、自身を高めてみたい」「常に変化し続ける時代の中で、新たな挑戦をしたいと思い、この決断をさせていただきました」と明かしています。

advertisement

アイナ・ジ・エンドはavexに移籍

 歌手のアイナ・ジ・エンドさんは、4月1日に「WACK」から「エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ」への移籍を発表。「アイナ・ジ・エンドチームの看板として、感謝を忘れずに、胸を張って旅立とうと決心しました。これまでと変わらず、私なりの直向きさで音楽を届けていきたいです!何卒よろしくお願いします」と決意を新たにしています。

advertisement

KAT-TUN解散&亀梨和也退所

 3人組アイドルグループ「KAT-TUN」は、3月31日をもって解散し、約24年の活動に幕を閉じます。メンバーの亀梨和也さんも「STARTO ENTERTAINMENT」を退所します。

 同事務所では他にも、「Lil かんさい」當間琉巧さん、「AmBitious」河下楽さんと吉川太郎さんも事務所退所をジュニアの公式サイトにて発表しています。