アウトドアブランドとコラボした付録が付いた雑誌・ムック6選　コールマンなどのアイテムがお手頃

　多くの人がレジャーに出かける夏が近づいてきました。アウトドア活動を楽しもうという人もいるでしょう。本記事では、アウトドアブランドのアイテムが手頃に手に入る雑誌・ムックの付録をピックアップして紹介します。

Colemanの3Wayバッグ

　『Coleman BRAND BOOK #07 WALKER 3WAY BAG BLACK』（6月4日発売、3289円）の付録は、アウトドアブランド「Coleman（コールマン）」のリュック。

　Colemanの人気商品「WALKER」をミニサイズ化。ショルダーストラップを付け替えて、荷物を出し入れしやすい「ショルダーバッグ」、お腹側・背中側どちら持ちもOKな「ボディバッグ」、大人だけでなく子どもにもちょうどいい「ミニリュック」の3WAYで使えます。

　サイズはおよそ縦29×横20×マチ10センチ、容量約6リットル。背の高いボトルや折りたたみ傘も入ります。

　タブレットも入る大きめの内ポケットに、スマホなどをさっと出し入れできる外ポケット、両サイドにペットボトルやハンカチなどが入るメッシュポケットがついています。

　カラーはシンプルなブラック。同日、同価格でレジャー関連のイラストをちりばめた「ODEKAKE」、淡い紫の「PURPLE」も発売されます。

DODの多機能ボディバッグ

　『DOD 立体ポケット付き多機能ボディバッグBOOK』（5月27日発売、3839円）の付録は、DODのブランドムック初となるボディバッグ。

　カラーはブラックとベージュの2色展開。DODのウサギのロゴタグがついたシンプルなデザインで、サイズはおよそ高さ17×幅26×マチ9センチ。口がガバッと開いて中が見やすく、500ミリリットルペットボトルがすっぽり入る収納力を備えています。内側にはファスナーポケットとオープンポケット2個があります。

　フロントにはファスナーとフラップタイプの2種類の立体ポケットがついており、タオルホルダーやDカンなどもついています。

　同日、同価格で『DOD 多機能ボディバッグBOOK』も発売されています。サイズやカラー展開などは立体ポケット付き多機能ボディバッグと同様ですが、フロントにはデイジーチェーンとファスナーポケットを備えています。販売はファミリーマートで。

SOTOのマルチ5連ケース

　『BE-PAL』2025年7月号（6月9日発売、1350円）の付録は、「SOTO」とコラボした「SOTO最強マルチ5連ケース」。

　5個の透明ケースと、それをまとめて入れられるメッシュポーチがセット。ケースは1個当たりおよそ直径5×高さ4.5センチ。キャンプのスパイス入れや、クスリやサプリ入れ、クリップや画鋲などの細かい文具入れ、釣りのエサや針などの小物を整理するのに便利です。中が見えて、5個を連結して固定できます。

　収納ポーチのサイズはおよそ幅19×高さ6×奥行き5センチ（持ち手7センチ）。ケースを入れてぶら下げておくのも、ケースとは別に使うのもよし。

Colemanの調光サングラス

　『sweet』2025年7月号（6月12日発売、1690円）の付録は、｢Coleman｣とコラボした調光サングラス&巾着ケース。

　紫外線に反応してレンズが淡いブラウンに変化する調光サングラス。フレームはどんなコーデにもマッチするブラウンカラーと形を採用し、サイドにColemanのロゴが入っています。巾着ケースは大人っぽいラベンダーグレーで、眼鏡ふきとしても使えます。

NANGAの保冷機能付きトートバッグ

　『MonoMax』2025年8月号（7月9日発売、1390円）の付録は、「NANGA（ナンガ）」とコラボした保冷機能付きトートバッグ。

　サイズはおよそ幅45×高さ38×マチ16センチの大容量。内側には保冷剤を入れるのに適したメッシュポケットを装え、サイドには折りたたみ傘や長財布がすっぽり入るサイドポケット付き。肩掛けできるハンドルの長さで、小さく畳んで持ち運ぶこともできます。

キャプテンスタッグのボディバッグ

　『MonoMax』8月号増刊（7月9日発売、1390円）の付録は、「キャプテンスタッグ」とコラボしたボディバッグ。

　サイズはおよそ幅23×高さ32×マチ9センチで500ミリリットルのペットボトルが余裕で入るサイズ。内側には背面ポケットとメッシュポケット2個がついています。

　体が触れるバッグの背面とストラップ部分にクッション性のあるメッシュ素材を使用しているので、通気性がよく汗をかいても蒸れにくくなっています。ストラップは左右付け替え可能です。