祖母の家で見つけた「万博」の激レアすぎるアイテムがThreadsで話題に。投稿は記事執筆時点で9万9000回以上表示され、2700件を超える“いいね”を集めています。
祖母の家で見つけた激レアもの
話題の画像を投稿したのは、ThreadsユーザーのN. Yoshihide(@yoshi_yoppi)さん。万博のにぎやかな様子や、家のDIYなど多趣味な日常を発信しています。
N. Yoshihideさんが祖母の家を訪れたときに手渡されたのは……、1970年に大阪で開催された日本万国博覧会(大阪万博/EXPO’70)の記念スタンプ帳でした。
表紙は黒を基調としたシックな装いで、中央には当時の桜の花をモチーフにしたロゴマークが。ロゴや文字には箔押しが施されており、とてもリッチな仕様に見受けられます。
ページを開くと、太陽の塔の写真や「人類の進歩と調和」と書かれた統一主題(キャッチコピー)があり、当時の科学や文化の未来に対する大きな期待感が伝わってきます。手帳は折れや破れもなく、とても大切に保管されていたことがわかりますね。
さらにページをめくると、各国の国旗とパビリオンの外観が描かれたページの右側に、スタンプを押すスペースが設けられています。中には、まだロシアが「ソビエト連邦」として紹介されている部分もあり、まさに時代を感じる一冊。スタンプのデザインも実に個性的で、見ているだけでワクワクしますね。
まだまだ気になる当時のパビリオン
「みどり館」や「創造の楽園」といった、どんな展示だったのか想像がふくらむ名前のパビリオンもあります。中でも、「エレクトリアム電力館」のスタンプには、顔が描かれた太陽のデザインが施されており、ちょっと不気味で不思議な雰囲気を放っていました。
驚くことに、祖母はこのスタンプ帳にあるスタンプを9割方集めていたそうです。きっと何度も会場に足を運びながら、少しずつコレクションしていったのでしょう。あの時代が想像する未来のかたちに、心をときめかせていたのかもしれませんね。
そして、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)として再び万博の開催地となった大阪。今回の万博にもスタンプラリーが用意されていることから、祖母のスタンプ帳に刺激を受けたN. Yoshihideさんは「私もスタンプ頑張らないと」と心が燃えているようでした。きっと大阪・関西万博で集めたスタンプも、数年後、数十年後には貴重な思い出となるのかもしれませんね!
さらに、万博グッズコレクターとして知られる白井達郎さんにこのEXPO’70のスタンプ帳を見てもらったところ、スタンプが1色のものは朱肉を使うタイプで、マルチカラーのものは当時まだ登場したばかりのシヤチハタ「Xスタンパー」(1965年発売)が使われていたことを教えてもらったのだそうです。
N. Yoshihideさんは「ここから広まって、2025年の万博の公式スタンプになっているのが感慨深いです」とねとらぼ編集部にコメントしました(編集部注:大阪・関西万博の各パビリオンの公式スタンプはXスタンパーを採用)。
「すごい!家宝」などの声が集まる
投稿のコメント欄には「手袋して一ページずつ拝見してみたい」「この手帳素晴らしい」「すごい!家宝」「パビリオン載ってるのいいですねー!」「上には上がいてる」「宝物ですね!!」などの声が寄せられています。
N. Yoshihideさんは、Threadsのほか、Instagram(@yoshi_yoppi)でも活動中。世界各地のステキな旅の様子や絶品グルメなどを発信しています。
画像提供:N. Yoshihide(@yoshi_yoppi)さん
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