2025/09/13 11:00（公開） 
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高級なリゾートホテルで贅沢な時間を過ごすのも良いですが、どこにでもあるような「ビジネスホテル」でいつもより“ちょっとだけ贅沢”するのも魅力的ですよね！ 今回はSNSを中心に宿泊施設を紹介するYouTubeチャンネル「酒飲み独身ぴや子の宿泊記」で動画投稿をするぴや子さんに、至高のビジネスホテルを3つ教えてもらいました。
ぴや子
［公式］ブルーシール アイス 12個 沖縄から直送 アイスクリーム 御中元 ギフト スイーツ プレゼント 詰め合わせ セット 沖縄 お中元 暑中見舞い
会社員とし働く傍ら、休みを利用してビジネスホテル巡りをしている旅行系YouTuber。宿泊先の部屋で、コンビニや周辺のお店で調達してきた肴をアテにひとり晩酌を楽しむ「ビジホ飲み」の魅力を発信し、ゆるーくマイペースに動画を投稿中。
※紹介するホテルは、宿泊プランなどによってサービス内容が異なる場合があります。宿泊料金は時期や人数などによって変動します。
都心から近距離で非日常が楽しめる ドーミーイン千葉city soga（千葉）
1つ目に紹介するのは「ドーミーイン千葉city soga」。JR京葉線・内房線・外房線の蘇我駅から徒歩1分の好立地に位置するホテルです。都心からのアクセスもよく、気軽に非日常を楽しむことができます。
買い出しを終えてさっそくチェックインすると、部屋に広がるのはドラム式洗濯機や大きめの冷蔵庫といった充実の設備！ このときに利用した「レジデンシャルダブルルーム」には、水回りも完備されていて、これから一晩を過ごすには十分な環境です。
お部屋にはベッドのほか広々としたデスクやテレビも備わっています。
ドーミーインの名物「夜鳴きそば」も健在。朝食は牛丼やカツオの炊き込みご飯など、都内のドーミーインには見られないメニューが魅力なのだそうです。
ぴや子さんおすすめポイント
日常のなかの非日常として楽しんでいたビジネスホテルが、最近は都内のドーミーインが高騰していて気軽に泊まるのが難しくなっています。そんな中、ドーミーイン千葉city sogaは東京からのアクセスも良く駅からもすぐ。
朝食も豪華で、「都内のドーミーはちょっと…」という方でも、少し離れるだけでこんなに快適に泊まれるのか、と実感できたホテルでした！
おにぎりバイキングが魅力！ 東横INNさいたま岩槻駅前（埼玉）
埼玉県さいたま市岩槻区にある「東横INNさいたま岩槻駅前」は、東武アーバンパークライン岩槻駅から徒歩1分という好立地にあるビジネスホテル。都心からは少し距離があるものの、鉄道駅や高速道路のインターチェンジからアクセスしやすいです。
東横INNで気に入っているのは、室数限定の特別ルーム「プレミアムプラスルーム」。通常のお部屋と比べてマットレスがアップグレードされていたり、リファの高級美容家電が無料で使えたりするんです。
東横INNさいたま岩槻駅前で一番魅力的だったのは、朝食の食べ放題で提供されている「具おにぎりstyle」。数種類のおにぎりがバイキング形式で提供されていて、おにぎり好きにはたまりません！
ぴや子さんおすすめポイント
スタッフの対応がとても温かく、ビジネスホテルらしい効率的なサービスに加えて、人の温もりを感じられた点が印象的でした。なかでも特筆したいのが無料朝食。おにぎりの種類が豊富で、「これが無料なの！？」と思わずびっくり。つい全種類完食してしまいました。
きん藤（埼玉）
普段は“ビジホ飲み”がメインなぴや子さんが最近気に入っている旅館が、埼玉県深谷市にある「きん藤」。JR高崎線の深谷駅から徒歩8分のところにある、創業200年の歴史ある旅館です。
館内は2023年にリニューアルが行われたばかりで、一般的な和室のほか、畳にベッドの置かれたシングルルームが用意されています。
食事は旅館に珍しく、提供時間内であればいつでも食べられるのが魅力。夕食は日替わり定食、朝食は和食膳になっていて、この日の夕食はすき焼きがメインの定食でした。
ぴや子さんおすすめポイント
このご時世に一泊二食8000円というお値段が一番の魅力！ すき焼きや油淋鶏など豪華な夕食、人の温かさ、自由度の高い滞在が魅力的な神旅館です。
ビジホでのんびりステイも良い！
今回はぴや子さんがこれまでに宿泊してきたビジネスホテル・お宿の中から「これはおすすめ！」と感じた3つの宿を教えてもらいました。どのお宿も都心から遠くない距離にあるので、少しゆっくりした時間を過ごしたい人におすすめです。
ぴや子さんはこのほか、全国のおすすめビジネスホテルを紹介する著書『日本全国オトナのごほうびビジホ旅』を出版しています。
動画提供：ぴや子（@piyako_sake）さん
