【朝ドラ】『ばけばけ』、ラスト数秒の不穏なシーンに「随分な急展開」「ラストこわ…」「明日見るのが怖い」

　俳優の高石あかりさん（高ははしごだか）がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第3回が10月1日に放送。早速不穏な雰囲気を漂わせたシーンに「急展開だった」と驚く声が寄せられました。

第3回あらすじ

　武士のプライドから働かずにいた司之介（岡部たかしさん）でしたが、かつての部下・金成初右衛門（田中穂先さん）と商売をはじめることに。祖父の勘右衛門（小日向文世さん）は、司之介が商売をはじめることに激怒しますが、トキ（福地美晴さん）とフミ（池脇千鶴さん）は、変わり始めた司之介を応援します。

　司之介の商売は順調で、松野家の食卓も明るさを取り戻していくことに。喜ぶトキのため、司之介は一気に商売を広げようと計画する……というストーリーでした。

不穏なラスト

　うさぎを売る商売で、「うさぎ長者になるぞ！」と意気込む司之介。そんな父とある日、縁日を訪れたトキは、借金のかたに身売りされていく女性を見かけ、川の向こうは商人や貧しい者の町に分かれていることを知ります。

　ラストシーンでは、「ちょっと出る」と家を出ていった司之介が、川の中州と思しき場所にもたれる姿が描かれました。

　幸せな描写からの急展開にネットでは、「不穏すぎる」「今日のばけばけのラストこわ…」「随分な急展開だったな……」「マジで目が離せない展開だなぁ！」「金借りたって時点であっ…って思ったよ。そんでラストがめっちゃ不穏すぎて明日見るのが怖い」といった声が寄せられました。

前回の『ばけばけ』

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