【朝ドラ】『ばけばけ』、まさかのキャラが退場「え？ここで！？」　演じたベテラン俳優に「迫真の演技」

　俳優の高石あかりさん（高ははしごだか）がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第15回が10月17日に放送。まさかの俳優が、早々に退場しネットでは驚く声が寄せられました（以下、内容含む）。

第15回あらすじ

　トキ（高石さん）の献身もあり、傳（堤真一さん）の体調に回復の兆しが。トキは代理社長の三之丞（板垣李光人さん）に回復を報告しますが、三之丞はどこか上の空です。

　そんな中、工場では検番の平井（足立智光さん）による厳しい品質検査が行われ、失敗が続くせん（安達木乃さん）に、ついに平井の手が出てしまいます。その瞬間を、久しぶりに様子を見に来た傳が目撃。傳は三之丞に事態の説明を求める……というストーリーでした。

まさかの退場

　しかし直後、その場にうずくまってしまう傳。三之丞がトキの出生の秘密をバラしますが、トキは「知っちょります」と、松野家の娘ではなく、傳とタエ（北川景子さん）の娘であることに気付いていたことを明かします。

　トキが知っていたことに驚きつつも傳は、トキは松野家の娘であることを告げ、その後亡くなったことが伝えられました。ネットでは「え？　ここで！？」「ああああ傳様がああああ」「無理や…無理つらい」「ずいぶん無理していたんだね」「堤真一の迫真の演技 死ぬ間際の目の色も」など早々の退場に驚く声や、堤さんの演技に注目する声も上がっていました。

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