ねとらぼ
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反抗期の娘への「反撃弁当」、その入れ物は……

反抗期の娘さんへの「反撃弁当」を作ることにしたママ。その容器はなんと大きな“桶”!
1/10)反抗期まっさかりの娘さんに向けて、ママが思いついたのはまさかの「反撃弁当」。その容器にはなんと、直径20センチ×高さ12センチの大きな“桶”!  意味深な“OK(オーケー)”メッセージも込められています
門限を破り窓から土足で家に入ったという娘さんへの愚痴を言いながらも、料理を作っていきます
2/10)「門限破って窓から上がるなんて信じられない!」と愚痴をこぼしながらも、キッチンに立つママの手は止まりません。怒りと笑いが混ざり合った、どこかほほえましい“母の反撃”が始まります
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「おふざけ弁当」でも料理には真剣なママ

アルミホイルの皿を使って1つのフライパンで同時に複数のおかずを調理。手際の良さがすごい!
3/10)アルミホイルで作った小皿を使い、1つのフライパンで複数のおかずを同時に調理。限られた時間と道具で見事にやりくりする姿に、主婦力の高さがにじみます。「反撃」どころか、完全に職人の域!
赤ウインナー(無添加)はなんと手作り! 育ち盛りの娘さんの健康を思う気持ちが伝わってきます
4/10)お弁当の定番・赤ウインナーも、なんと無添加の手作り。添加物を気にかけ、娘さんの体を思う気持ちが詰まっています。おふざけの裏には、母親ならではの優しさが見られました
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栄養バランスも完璧

野菜炒めのような家庭的なおかずから、焼きズッキーニのようなおしゃれな料理まであります
5/10)家庭的な野菜炒めや焼きズッキーニなど、バリエーションも豊富。健康的でおしゃれなおかずが並び、「反撃弁当」とはいえど、栄養バランスも完璧な愛情ごはんです
「なるべく若いうちに素材の味を覚えといてほしい」と、味付けはシンプルに。しっかり食育のことも考えているんですね
6/10)「なるべく若いうちに素材の味を覚えといてほしい」と語るママ。塩コショウと油だけのシンプルな味付けには、食育の思いがこもっています。お母さんとしてのまっすぐな願いが感じられますね

愛ある「おふざけ弁当」の完成!

いよいよ盛り付け。桶の底にはクッキングシートを敷いておきます
7/10)いよいよ仕上げの盛り付けへ。桶の底にクッキングシートを丁寧に敷き、見た目にも清潔で美しい仕上がりを目指します。ここでも手抜きなしの几帳面さが光ります
半分くらいの広さにご飯をよそいます
8/10)まずは半分ほどのスペースにふっくらと炊いたご飯をよそい、土台を作ります。真っ白なご飯が、これから盛られるおかずたちの舞台のよう。手際の良さに思わず見とれます

完成したお弁当

おかずをたくさん盛り付けて……
9/10)そこへ次々と彩り豊かなおかずを盛り付けていくママ。手作りウインナー、野菜炒め、ぶどうのデザートまで。桶の中がどんどんにぎやかに! 思わず笑顔になる盛り付けです
完成! 「おふざけ弁当」と言いつつも、料理にはお母さんの愛がたっぷり詰まっていますね
10/10)ついに完成した“反撃弁当”。ふざけているようで、実は愛がぎっしり詰まったお弁当です。「愛してるからこんなに悩む」というママの言葉が全て。反抗期でも、親子の絆は確かにそこにあります

愛ある「おふざけ弁当」をもっと見る

動画提供:鬼瓦オタカ(@onigawara.otaka)さん

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