1歳女の子がディズニーデビュー→1年後、同じ場所で……　「すごい、センスいい！」「涙でてきた」たまらん姿が161万表示

　2024年秋、初めて家族で東京ディズニーリゾートに行ってかわいい仮装姿を披露した1歳の女の子。月日が流れて1年後、再び同じキャラクターに仮装をした姿がX（Twitter）に投稿されました。目に見える成長ぶりが反響を呼び、投稿の表示数は記事執筆時点で161万回を突破。多くの「かわいい！」の声とともに、2万6000件を超える「いいね」が寄せられています。大きくなったね……！

家族で楽しんだディズニー・ハロウィーン

　投稿者は、関西在住で1児を育てるママ・ameriri（あめ）さん（@0ospicandyo0）。SNSでは、趣味であるコスプレにまつわるトピックやディズニー・ハロウィーンでの仮装、日々の生活について投稿しています。

　今回話題になったのは、あめさん一家が大人も全身仮装を楽しめる東京ディズニーリゾートのスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」の期間中に園内で撮影した写真です。

2024年に「ベビベビヤングオイスター」がデビュー

　2024年のディズニー・ハロウィーンで、娘さんは『不思議の国のアリス』に登場するヤングオイスターの仮装をしました。レストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」の大きな椅子に座っている様子は、あめさんが「ベビベビヤングオイスター」と表現している通り、小さくてたまらない愛らしさです。殻を模した帽子に、ピンク色のドレス、水色の靴下には貝殻の刺しゅうのワンポイントがあり、とってもチャーミングですね。

　手に持っているのは、映画の劇中に登場する“カキ料理”と書かれたメニュー表。ヤングオイスターは大きなセイウチに食べられてしまう運命にあるのですが、それを知らない娘さんは小さな手でメニュー表をつかみ、じーっとメニューをのぞき込んでいます。

　なお、この日はあめさんもカキのおばあさんに仮装していたとのこと。淡いパープルカラーのワンピースを身にまとい、娘さんとの2ショットを投稿していました。

1年後、再びヤングオイスターに仮装

　それから1年後、2025年の秋にも家族で東京ディズニーランドを訪れたあめさん一家。昨年に続き、娘さんはヤングオイスターの仮装姿を見せてくれました。

　1年前と同じガストンの大きな椅子に座ってみると……まだまだ小さな姿ではありますが、少し成長して体が大きくなっていることがよくわかります。帽子もフリルがついてお姉さんっぽい雰囲気になりましたね。

家族でアリスの仮装

　なお、2025年のあめさん一家は家族全員で仮装を楽しんだ様子。あめさんはカキのおばあさん、パパさんはなんとカキを食べてしまうセイウチに扮（ふん）しています！

　パパと娘さんが写る写真に、「セイウチに着いてっちゃダメーー！！」とあめさんはおちゃめなコメントをして投稿。家族でとても楽しい時間を過ごしていたことが伝わってくるような一連のポストは、見ているだけで笑顔になれそうです。

「かわいい！」「いとおしい」の声多数

　投稿には「1年経ってもベビベビで愛おしすぎる」「可愛すぎる…至高のヤングオイちゃんだ」「すごい、センスいい！　かわいいー！」「ちっこい…実写ベビーオイスターや…」「ちょっとあまりに可愛くて愛おしさやばくて涙でてきた」「チョイスがめちゃくちゃ良い…」「食べられるのが自分だとも知らずに」と、さまざまな反響が寄せられています。家族みんなで大好きな作品の仮装を楽しめて、すてきな思い出になったことでしょうね。