ねとらぼ
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第3位:柄本明

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解説

 第3位にランクインしたのは、「柄本明」さんでした。1976年に、人気が高い「劇団東京乾電池」を結成し座長を担当。日本を代表するベテラン俳優で、さまざまな映画やドラマに参加しています。1998年には、「カンゾー先生」で第22回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞しました。

 常に作品に出演し続ける柄本さんは、2023年には「法廷遊戯」「エゴイスト」など多数の映画で活躍。また、ひとり芝居も行うなど、常に日本の演劇界を盛り上げています。

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第2位:松重豊

解説

 第2位には、「松重豊」さんがランクイン。蜷川幸雄さん主宰の「GEKISYA NINAGAWA STUDIO」に入団し、舞台を中心に活躍。テレビドラマでは1997年に出演したNHK大河ドラマ「毛利元就」の吉川元春役や、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」などに出演してきました。

 名バイプレイヤーとして注目され、これまで数多くの作品に出演。2012年には、ドラマ「孤独のグルメ」で連続ドラマ初主演を務め、シリーズ化するほどの大ヒットを記録しています。2023年には、大河ドラマ「どうする家康」で石川数正役を演じ、名脇役としての魅力を見せました。

第1位:遠藤憲一

解説

 第1位に選ばれたのは、「遠藤憲一」さんでした。劇団などに所属して演技を学んだ遠藤さんは、1983年に「壬生の恋歌」でテレビドラマに初出演。迫力のあるコワモテな風貌が特徴的で、さまざまな作品で悪役を演じてきました。

 2009年には、「湯けむりスナイパー」で連続ドラマ初主演を果たすと、コミカルな演技や父親役なども担当。幅広い演技ができる名脇役として、ドラマや映画にかかせない存在になります。

 2023年12月には、草なぎ剛さんが主演を務めるドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」に出演予定です。

調査結果

順位タレント名割合
1遠藤憲一11.0%
2松重豊9.4%
3柄本明5.5%
4小日向文世4.7%
5温水洋一3.9%
5香川照之3.9%
5西田敏行3.9%
8笹野高史2.4%
8滝藤賢一2.4%
10ムロツヨシ1.6%
10阿部寛1.6%
10安田顕1.6%
10舘ひろし1.6%
10吉田鋼太郎1.6%
10光石研1.6%
10佐藤二朗1.6%
10佐野史郎1.6%
10西島秀俊1.6%
10大杉漣1.6%
10竹中直人1.6%
10田中邦衛1.6%
 その他33.9%

調査概要

アンケート実施日2022年11月24日
調査対象全国の60代
有効回答数127票

参考

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