ねとらぼ
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「悲鳴嶼行冥」の塗り絵に挑戦したら

いきなり赤髪にされる悲鳴嶼さん。初手から雲行きが怪しい……
1/10)いきなり赤髪にされる悲鳴嶼さん。初手から雲行きが怪しい……本人はまじめに塗っているのに、序盤から大胆すぎるチョイス。まさかの赤髪スタートです(画像提供:ピタコさん/以下同)
眉も赤だけどサイドは黒
2/10)眉も赤だけど「横の髪は黒にしよう」と冷静に判断。ツートーンカラーで少し落ち着きを取り戻したように見えます
傷跡は黒
3/10)「傷あとだよね?」と確認しながら丁寧に着色。細部へのこだわりが感じられます
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オリジナリティーあふれる着色

数珠を塗ったあたりでだいぶダークに傾く
4/10)数珠を塗ったあたりでだいぶダークに傾く。紫の数珠が加わり、雰囲気が一気に重厚に。僧侶というより魔導士感が漂い始めました
羽織はグレーに。ところでピタコさん、「南無阿弥陀仏」の文字はお札ではなく柄ですよ
5/10)羽織はグレーに。ところでピタコさん、「南無阿弥陀仏」の文字はお札ではなく柄ですよ。ちょっとした誤解もスパイスになって、独特の世界観が生まれています
インナーと文字まわりは金に
6/10)インナーと文字まわりは金に塗り、渋い色味の中に豪華さをプラス。センスが光る配色で、善玉というよりカリスマ悪役のよう
鎖には悩んでこげ茶をチョイス
7/10)鎖には悩んでこげ茶をチョイス。迷いながらも落ち着いた色で統一。キャラの強さと重みを感じさせる選択です
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完成した絵

8/10)悪役レスラーっぽい悲鳴嶼さんのできあがり。全体的に赤と紫が支配する圧巻の仕上がり。知らずに塗ったとは思えない迫力です
……と思いきや、涙に気付いて水色に。今度こそ完成です
9/10)……と思いきや、涙に気付いて水色に。今度こそ完成です。最後に優しさが戻ってきた瞬間。涙の青が、キャラ本来の穏やかさを思い出させます

本物と比べると……

あらためて、塗り絵帳の表紙と比べるとだいぶ違うな……
あらためて、塗り絵帳の表紙と比べるとだいぶ違うな……(画像出典:Amazon.co.jp

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