夫の偏見「女医は全く料理できない」→ギャフンと言わせた“光景”が58万表示　「カッコよすぎてw」「凄ぇ」

　「女医は全く料理できない」と思い込んでいた夫。医師である妻が夫を見返した料理がThreadsに投稿され話題になっています。記事執筆時点でこの投稿の閲覧数は58万3000回を突破し、“いいね！”は1万件を超えています。びっくりしたでしょうね〜！　結末にスカッとします。

結婚前「女医は料理ができない」と思っていた夫

　投稿者は湘南美容クリニック那覇院で務める医師のWAKAKO（@dr.wakako）さん。現在は育児休暇中で、SNSでは日々のさまざまな出来事を発信しています。今回話題になった投稿は、そんな偏見を持っていた夫に振る舞った手料理の写真です。

医師である妻が振る舞った料理は……

　「女医は料理ができない」と考えていたというWAKAKOさんの夫。WAKAKOさんは結婚するまで夫に一度も料理を作ることがなかったそうですが、これは結婚後に 家事で頼られるのが嫌だったから。また、「家でご飯作って食べようよ」と誘っても「料理できないんだから、『できないことはできない』って認めなさい！　強がりは君のよくないところ！」と言われてしまったこともあったとか。

　結婚後、WAKAKOさんの手料理によって夫の偏見は打ち砕かれることとなります。投稿された写真には、色とりどりの料理がずらり！　ビーフシチューにマッシュルームサラダ、ローストビーフ、焼き野菜など種類は多様で量もボリューミーです。この食卓を見て「料理ができない」と言う人はいないでしょう。

　さらに別日にはギョーザにサムギョプサル、ハヤシライス……並ぶ料理のジャンルもさまざまです。WAKAKOさんが辛いものと生ものが好きなため、ややそちらに傾いていると言いますが、十分バランスの良いラインアップ。

夫のリアクションは？

　食卓にぐうの音も出ない夫は、最初は 「まあ……いいんじゃない？」といった冷めたような反応だったそうですが、今では料理を褒めたたえ喜んで食べているそうですよ。

「天は何物も与えるんですね」称賛の声

　投稿には「すごい美味しそう」「店や！！」「すげー、まるでバイキング料理」「凄いです！！女医さんでお忙しいのに、超尊敬！」「プロ級！盛り付けも！」「美味しそう〜」「基本，女医さんって凄く賢くて、何でもできる人が多い印象です」「カッコよすぎてw」「仕事もできて家事能力も高すぎ」「うわぁ。。すごい、天は何物も与えるんですね。。」といった声が寄せられています。

　「育休中の今は試行錯誤しながら料理を作ることが一番の息抜きです」というWAKAKOさん。ますます料理の腕が磨かれそうですね。WAKAKOさんはこの他にもさまざまな日常の様子をThreadsアカウント（@dr.wakako）やInstagramアカウント（@dr.wakako）で数多く公開中です。