ねとらぼ
advertisement

以前話題になった投稿

advertisement

分厚い殻の向こうにある、命のはじまり

ダチョウの卵は15~20センチ。ふ卵器も大きいですね
1/10)15~20センチもある巨大なダチョウの卵。専用のふ卵器に収まる姿からも、そのスケールの大きさが伝わる
ライトを当てて中身を透かします
2/10)まずはライトを当てて内部を確認。光を透かして、育っているかどうかを慎重にチェックする瞬間
advertisement

小さな影が教えてくれる“生きている”ということ

無精卵だったらしく、何も見えず
3/10)1つ目の卵は無精卵だったようで、内部は真っ暗。生まれない理由がわかり、静かに受け止める時間
こちらにはほのかに影が。ヒナが育っているみたい
4/10)別の卵にはうっすらと影が。中でヒナが育っている気配に、スタッフも期待を込めて見守る

ペンチで殻を破るのを手伝う優しさ

5/10)厚さ2~3ミリの頑丈な殻をペンチで少しずつ開口。まるでセメントを相手にしているかのような重作業
ヒナのクチバシが見え隠れ
6/10)やがて小さなクチバシがちらり。生きて動く命の存在が見え、ふ化の瞬間が近づいていることを実感
少し手でこじ開けてあげます
7/10)開け口をそっと手で広げてサポート。ヒナの負担にならないよう、最小限の力で助けていく

自力で生まれるための時間を静かに託す

卵殻でゴム手が破けてしまいました
8/10)作業の最中、殻の固さでゴム手袋が破れるほど。ダチョウの卵の強度に驚かされる場面
クチバシが露出したところでお手伝いは終わり
9/10)クチバシがしっかり露出したところでサポート終了。ここからはヒナ自身の力にゆだねるのみ
あとは自力で頑張って……!
10/10)ふ卵器へ戻し、「あとは自力で頑張って……!」と見守るスタッフ。無事に育つことを願う温かなひと幕

美里オーストリッチファームの動画をもっと見る

画像提供:美里オーストリッチファーム@mof_tomochan

この記事を読んだ人へおすすめ

ブラックフライデー後も12/8までアフターセール開催中!お得を再チェック

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.