ねとらぼ
出典:Amazon.co.jp
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粘土で“Minecraft風”の部屋を制作

まずは床から作ります
1/10)クリームベージュの粘土を薄く延ばしてカットし、定規で等間隔の溝を付けてフローリングを表現する工程。スチレンボードの土台に一枚ずつ丁寧に貼り付けていくことで、ゲーム内のような温かみのある木の床が姿を現す
マイクラで最初に作る家だ……!
2/10)濃い茶色の粘土で壁を作り、床と組み合わせて部屋の枠組みが完成した様子。壁にはランダムな溝を入れて“原木”の質感を再現し、窓には水色の枠とガラスの反射を描き込むなど、初期スポーン地点の家のような雰囲気が漂う
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衝撃的な再現度のゲーム内アイテム

工具の細かさがやばい……
3/10)ゲーム内でおなじみの「作業台」も粘土で精巧にミニチュア化。天面の格子模様はもちろん、側面に描かれたノコギリやハンマーといった工具類まで細かく作り込まれており、小指の先ほどのサイズとは思えない情報量だ
スカスカしたゲーム内の葉っぱを見事に再現
4/10)観葉植物の葉っぱは、小さくちぎった緑の粘土を密集させて四角く成形することで、ブロック独特の“透け感”を表現。茶色の粘土で作った幹に差し込むというユニークな発想で、ゲームのグラフィックを忠実に再現している
部屋に設置するとマイクラ感がアップ
5/10)制作した観葉植物やかまど、作業台を部屋のコーナーに配置すると、一気に生活感が生まれてくる。直線的なブロックで構成されたアイテムたちが整然と並ぶ光景は、マイクラならではの心地よい空間美を感じさせる
大きいサイズのチェストも作ります
6/10)アイテム収納に欠かせないチェストは、黒い縁取りと金具のディテールでメリハリのある仕上がりに。鮮やかな黄色の粘土が目を引き、部屋に置くだけで「マイクラの家」という説得力がさらに増す重要なアイテムだ
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オリジナル家具を織り交ぜつつマイクラの世界観を表現

小さくてかわいい!
7/10)テーブルに置くための朝食プレートも制作。四角い目玉焼きやベーコン、クロワッサンが白い皿に盛られており、カクカクしているのになぜか美味しそうに見えるのが不思議だ。冒険の前の腹ごしらえにぴったり

プレイヤーキャラクター・スティーブを住まわせて完成

いよいよスティーブを作ります
8/10)プレイヤーキャラクター「スティーブ」の顔を描く緊張の瞬間。極細の筆を使い、ドット絵のニュアンスを崩さないよう慎重に表情を入れていく。わずかなズレも許されない作業に、制作者の集中力が伝わってくる
なんという再現度……!
9/10)完成したスティーブは、おなじみの水色のシャツと紺色のズボンを着用し、右手には四角いパンを持っている。シャツの裾が少しはみ出した非対称なデザインまで再現されており、今にも動き出しそうな存在感だ
すばらしい作品ができたと思ったら……クリーパーが来てる!
10/10)家具が揃った部屋にスティーブを配置し、ついにジオラマが完成。窓の外からはクリーパーが様子を伺っており、ほのぼのとした室内との対比がシュールな物語を生んでいる。今夜は眠れるだろうか

動画提供:YouTubeチャンネル「ネンドザイカーSNAIL」(@nendozaiker)さん

ネンドザイカーSNAILさんの作品まとめ

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