ねとらぼ
2025/12/28 08:30(公開)

手作り木箱に“ただの雑草”を入れて放置→8カ月後…… 興味深い変化が「面白い」と大反響 【2025年に読まれた植物・家庭菜園記事トップ5】

 皆さんにとって2025年はどんな年でしたか? 今年もさまざまな話題が世間を賑わせました。本記事では、2025年にねとらぼで多くの読者から注目された“植物・家庭菜園記事トップ5”を紹介します。どんな記事が話題になったのか、一緒に振り返っていきましょう。

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5位 スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」

【8月28日】キャベツの芯を土に植えます
【8月28日】キャベツの芯を土に植えます

 5位は半玉キャベツを使った再生栽培です。投稿者はYouTubeチャンネル「のりんご」の「のりんご」さん。スーパーで購入した半玉キャベツの芯を、水に浸してから土に植えていきます。19日目には新しい葉っぱが出始め、植え替えたり肥料をあげたりと管理しながら約5カ月後……。重さ139グラムほどの立派なキャベツに成長! コメント欄では「手間もかかるし感謝だなぁ」などの反響が集まりました。

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4位 「もうシソは買わない」 ペットボトルに種をまいて1年後…… “食べ切れないほど”の大収穫に「今年はこれで育てます!」

シソの種まき情報
シソの種まき情報

 4位はペットボトルを使い、室内でシソを育てていく投稿です。投稿者はみかんぼーや(@mikanbo-ya1987)さん。使うのは2リットルのペットボトルとプラグトレー。春にまいたシソは約2カ月で初収穫を迎え、14回以上も収穫できたのだとか。さらに同様の育て方で9月に種まきし、秋冬に収穫するためのシソを育て始めます。光を当てる時間を意識して育てていくとこちらもすくすく育ち、冬でも「しそざんまい」状態になりました。

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3位 飲み終えた“コーヒーかす”→捨てずに石と混ぜると、1カ月後…… 「感動」目からウロコの裏ワザに「やってみよう」

コーヒーかすは保水性に優れている
コーヒーかすは保水性に優れている

 3位はコーヒーかすを園芸資材として再利用する目からウロコの活用方法です。投稿者はYouTubeチャンネル「『カーメン君』ガーデンチャンネル」を運営しているカーメンさん。たまりがちなコーヒーかすは、保水性と消臭性に優れ、植物を育てるのに必要な3つの栄養素を保有しているのだとか。しかし、成長を抑制する成分も含まれるかすは、そのままでは使えないため2種類の方法で堆肥化。肥料として再利用する方法を詳しく紹介しています。

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