JR東日本は、2025年で14回目となる駅弁頂上決戦「駅弁味の陣2025」を開催し、その結果を発表しました。エントリーした駅弁は63品、投票総数は1万2776票。最も多くの人から支持された駅弁は、はたしてなんだったのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう!
最も高評価は「信越線・荻野屋 140周年記念 峠の釜めし」(群馬県)
投票の結果、総合評価が最も高かった「駅弁大将軍」には、群馬県の「信越線・荻野屋 140周年記念 峠の釜めし」(株式会社荻野屋)が選出されました。信越線の開業140周年を記念して荻野屋が開発した駅弁で、投票者からは「140周年の特別仕様の釜めし、美味しかったです!」「なんといっても昔ながらの伝統の味と、当時の駅弁売りの方々の思い出が甦る大好きなお弁当」といったコメントが寄せられました。
総合評価が2番目に高かった駅弁「駅弁副将軍」には、山形県の「山形牛すきやき牛肉重」(株式会社松川弁当店)が選ばれました。「甘辛味が、もう一口と進み、アッと言う間に完食してしまいました。リピートします」「お肉の柔らかさとジューシーさが口の中で広がって新幹線の車窓から景色を眺めながらの味わいはもう一度トライしたくなります」など、リピートを希望するコメントが寄せられていました。
その他の賞では、味覚賞を青森県の「たまご箱」(つがる惣菜)、盛付賞は同じく青森県の「三八弁当」(有限会社三咲羽や)が受賞。掛け紙賞は千葉県の「トンかつ弁当」(株式会社リエイ、マンヨーケン)、初陣賞は山形県の「牛肉どまん中 みそ味」(有限会社新杵屋)が選ばれました。
地域ごとの駅弁を対象に実施された「エリア賞」では、北東北エリアで青森県の「青森県産黒毛和牛 牛めし」(有限会社幸福の寿し本舗)、南東北エリアで宮城県の「伯養軒の炙りえんがわずし」(株式会社ウェルネス伯養軒)が受賞しました。
関東・甲信越では、甲信越エリアで山梨県の「昭和百年弁当」(株式会社丸政)、北関東エリアで茨城県の「水郡線90周年記念駅弁 いろ鶏どり」(しまだフーズ有限会社)、南関東エリアで神奈川県の「トマト香るピラフの洋食弁当」(株式会社崎陽軒)が選出されました。
それ以外には「JRE MALL賞」に東京都の「冷凍駅弁 深川めし」(株式会社JR東日本クロスステーション)、「『駅弁屋 祭』特別賞」に富山県の「ますのすし劔」(株式会社源)、「駅弁140周年 復刻駅弁賞」には秋田県の「鶏めし弁当(レトロ掛け紙版)」(株式会社花善)、「EKIBEN ICHIBAN賞」には埼玉県の「幕の内弁当『軌跡』」(株式会社中谷本舗)が選ばれました。
なおJR東日本は、今回の受賞駅弁を集めた販売イベント 「宴」 を、2026年1月16日(金)から2月23日(月)まで開催予定。東京駅 駅弁屋 祭 グランスタ東京店をはじめとする各店舗では、期間限定の特別コーナーを設け、今回の受賞商品の一部を販売します。
調査概要
| 調査期間 | 2025年10月1日(水)~11月30日(日) |
| エントリー数 | 63品 |
| 投票数 | 1万2776票 |
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