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投稿者が目にした父の財布は……。「泣きそうだった」という心震わすエピソードがThreadsに投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の閲覧数は163万回を突破し、“いいね!”は7万1000件を超えています。
投稿者のにしさんが実家に帰って目にしたものは……
投稿者は小学校教師のにし(@chie6055)さん。SNSでは仕事の話題や日々の出来事を発信しています。今回反響を呼んだのは、実家に帰ったときに偶然知った父の財布にまつわる物語です。
父が使っているボロボロの財布
にしさんはお年玉用にお金を崩すため、お父さんに両替を頼みました。しかし何気なく出された財布を見た瞬間、心に衝撃が走ります。その財布はひと目見ただけで長年の使用がわかるほど、すりきれ、色あせ、ボロボロになっていたのです。
元の素材すら判別できないほどの風合い。それは数年どころかもっと長い歳月をへて初めて生まれる、使い込まれた証です。実はこの財布は、にしさんが20年前に初任給で買ってお父さんに贈ったものでした。お父さんはそれからずっと大切に使い続けていたのです。この日、そのことを初めて知ったにしさんは「泣きそうだった」とコメントしています。
母が新しい財布をプレゼントしても使わない父
そしてお母さんから「あのね、あまりにもボロボロだからサプライズで財布買ったんだけどね、使わないんだよね」という言葉とともにまだ箱に入ったままの真新しい財布が差し出されました。それを見てにしさんはさらなる感動を覚えます。どんなに新しいものを用意されても、父は娘が贈ってくれた財布を使い続けることを選んだのです。娘に告げることのない深い愛情がそこにはありました。
なお、お母さんは最初の投稿が話題になったことでこの新品の財布を出したときに「これでもっと多くの人が読むやろ」とおちゃめな一言をぽろり。にしさんは「全てを台無しにしました」と投稿し、弟さんはそんな家族の姿に大爆笑していたそうです。温かく笑いに満ちた家族の日常が目に浮かぶようですね。
感動の声続々
投稿には「家族が素敵すぎる」「我が子への親の思いは深いですね」「泣きそうになった」「愛しかない…」といった感動の声の他、「私も昔スタバのタンブラーをプレゼントしたもの最近まで使用してくれてついに壊れてしまったようで連絡きました笑」「まさに昨日息子に『まだその財布使ってたの?』って言われました」「私の亡き母も、高校生の時バイト代で誕生日にプレゼントしたカーディガンをほつれた所を直しながら30年以上着てくれてました」など、同様のエピソードが集まりました。
子どもからのプレゼントは子どもが想像するよりもはるかに親にとってはかけがえのない宝物。使い古された財布の風合いは愛情が刻まれた親子の絆そのものですね。にしさんはこの他にもさまざまなエピソードをThreadsアカウント(@chie6055)で数多く公開中です。
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