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少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回取り上げるのは2022年10月にYouTubeに投稿された「【賃貸DIY】モダンな間仕切りでメリハリあるカフェ空間へ!」という動画です。
空間をおしゃれに仕切るルーバーDIY
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「うさぼっち」(@usabotchi)。賃貸1LDKの部屋をカフェのような空間に変身させるDIYシリーズで人気を集めており、ニトリのカラーボックスを使った高見え収納棚作りなど、さまざまなDIY動画を投稿しています。
今回紹介するのは、ライトの光や視線をカットする間仕切りとして機能する、モダンでおしゃれなルーバー作りの様子です。休憩スペースと作業スペースを仕切ることで、オンとオフの切り替えがしやすいメリハリのある空間にします。
回転する羽根板を採用
まずはPCのモデリングソフトを使って完成イメージを作成。厚みのある木板を柱として使い、その間に複数の羽根板をルーバーとして設置します。ルーバーは回転させることで、1枚の板のように視線をカットできる状態を切り替えられるようにしています。
イメージが固まったところで、さっそく木材を用意して下準備を進めていきます。たくさん用意した羽根板は杉材をチョイス。安価であることと、木目が気に入っているそうです。
用意した杉材の木板をまとめて固定した状態で、1600ミリのサイズで目印を付けて、ノコギリでカットします。同時に羽根板を固定する梁となる木板も切り出しておきます。
カットした木板の表面をなめらかに
木材のカットを終えたら、表面をヤスリを使ってきれいにならしていきます。最初は手作業でしたが、途中からサンダーを持ち出して一気に仕上げていきます。木板を回転させて角を取りつつ、表面がすべすべになるまでじっくりとならしていきました。
ヤスリがけを終えたら、ワトコオイルを重ね塗りしてから耐水性のヤスリで仕上げます。力を入れて木を削るというよりは、表面をやさしく撫でるようにヤスリをかけるのがコツといい、重ね塗りとヤスリがけで表面はいつまでも触っていたくなるような感触に仕上がるそうです。
羽根板を回転させる方法
木材の下処理を終えたら次は設置に向けた準備を進めます。回転式の羽根板にするには、板に鬼目ナットを設置する必要があり、厚さ13ミリの木板に対して直径6ミリのドリルを使って、羽根板が割れてしまわないように気をつけつつ穴を開けていきました。
全13枚の羽根板の上下に鬼目ナットを仕込んだら、次は羽根板を設置するフレームの組み立て準備です。
梁に羽根板を設置するための穴を開けていき、柱となる木板には突っ張り棒のように天井と床で固定するアジャスターを取り付けておきます。
動画では、「ラブリコ」というブランドの、木材の両端にはめて外側に突っ張るタイプのアイテムを使っています。
準備が出来たらいよいよ設置
すべての準備ができたところで、組み立て作業がスタート。まずは壁際に柱となる木板を設置して、アジャスターでしっかりと固定。梁を並べて距離を調整しながら、反対側の柱を設置していきました。
柱の間に梁となる木板をセットすると、ちょうど良い感じで収まりました。梁は柱に設置した棚受け金具で固定されています。上下の梁を設置するときに、あらかじめ5ミリの遊びを残しており、これによってネジで回転する羽根板の微妙な位置の変化に対応できるといいます。
枠組みが出来た後は13枚の羽根板を準備しておいた取り付け位置に設置するだけ。仮止めしておいたネジでさくさくと羽根板を固定していくと、気分に合わせて使い分けられるモダンなルーバーが完成!
完成したルーバーに「素敵ですね!」
羽根板を開いておけば風や光が良く通る快適な部屋になり、羽根板を閉じると空間を仕切って集中力を高めてくれそうですね。
手作りとは思えないほどおしゃれな仕上がりに、YouTubeのコメント欄には「お部屋が一気におしゃれになっててすごい!」「すごいカッコいいお部屋ですね」「素敵ですね! 私も真似してみたいと思ってます」「素敵な作品が出来あがりましたネ」などの反響が寄せられています。
YouTubeチャンネル「うさぼっち」(@usabotchi)では他にも、既製品のカラーボックスをアレンジした収納作りや、BARのようなキッチン棚作りといったDIY動画を投稿しています。
動画提供:YouTubeチャンネル「うさぼっち」(@usabotchi)









