ねとらぼ
セリアの缶
2026/01/19 20:05(公開)

「これが110円!?」セリアで見つけた“ごくごくシンプルな缶”→まさかの変身に「お得ですね」「作ってみます!」

 セリアで購入した缶に穴を開け、多肉植物を植えたら……。110円とは思えないクオリティー&かわいさの寄せ植えに仕上がる様子がYouTubeに投稿されました。動画は「かわいい上にお得ですよね」と話題になり、記事執筆時点で1万7000回以上再生されています。

【Vlog823】【多肉植物】これが110円?!リメイク要らずのセリアの可愛い缶に寄せ植え【多肉寄せ植え】
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セリアで見つけたかわいい缶

 投稿したのは、YouTubeチャンネル「【Olive&Succulentgarden】」。ガーデンコーディネーターの資格を持つ投稿者・はなさんが、愛する多肉植物の情報や100均リメイクといった、庭をかわいく楽しむアイデアを発信しています。以前はダイソーの“ハンギング鉢カバー”をリメイクし、かわいい推し多肉植物を植える様子を紹介しました。

 そんなはなさんはある日、セリアのガーデニングコーナーで、リメイクせずにそのまま使ってもかわいい缶を発見。シンプル&ナチュラルでかわいらしく、スチール製のフランス語ラベルもおしゃれで、さらにさりげないアンティーク加工がされている……。これで110円はすごいと思ったそうです。

セリアで購入した缶に多肉植物を植えていきます
セリアで購入した缶に多肉植物を植えていきます

 こちらの缶の商品名は「S-254 アンティーク調ポット ライン」。サイズは直径約6.5センチ(底は直径約5センチ)×高さ6.5センチで、防水加工ではないとのこと。はなさんはベージュ2個と、ネイビー1個を購入してきました。

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缶に穴を開けて……

 この後この缶に多肉植物の寄せ植えをしますが、缶を鉢として使うには鉢底穴が必要となります。はなさんはドリルを使って穴を開けましたが、穴を開ける道具は穴あけポンチや缶切りなど、なんでもいいそうです。なお、はなさんは缶に穴を開ける際、「内側から外側に向けて開けたい派」なのだとか。内側から穴を開けるとでっぱりが外側にできるため、排水がスムーズになるそうです。

缶の底に穴を開けました
缶の底に穴を開けました

 鉢底穴ができたら、缶に鉢底石となる小粒の軽石を入れます。次に無肥料の多肉の土をたっぷりと入れ、ベニカXガード粒剤(殺虫殺菌粒剤)を軽くまいておきました。ここで一旦土の表面を霧吹きでぬらし、赤玉土細粒(もしくは芝の目土)を入れて再び霧吹きでぬらしたら、土の準備も完了。寄せ植えをする際は細かい土を使うと、苗が安定するそうですよ。

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多肉植物を植える

 土の準備ができたら、多肉植物を植えていくことに。今回はイベントでゲットしたという、カットした多肉植物をお弁当パックに詰めた「多肉弁当」の苗を使っていきます。カット苗が入った多肉弁当はお得なので、イベントなどで見かけたらぜひチェックしたいアイテムなのだとか。

多肉弁当に入っているカット苗を使います
多肉弁当に入っているカット苗を使います

 まず1つの缶に3つずつカット苗を乗せ、生えていた根っこもしっかりと土の中へ植えていきます。寄せ植えをする際は霧吹きで土をぬらしながら植えると、安定しやすいとのこと。高さが合わない時は適宜土を追加しつつ、葉の角度を合わせてぎゅっと寄せながら植えるといいそうです。

霧吹きで土を濡らしながら植えていきます
霧吹きで土を濡らしながら植えていきます
葉の角度を合わせ、ぎゅっと寄せるとGood
葉の角度を合わせ、ぎゅっと寄せるとGood

 続いては「セダム」と呼ばれる多肉植物を、ピンセットでカットしながら植えていくことに。ピンセットを挿して、そっと抜いていくという作業を繰り返します。作業中はたまに手のひら全体を使って軽く抑え、しっかりと固定してあげるといいそうです。

種セダムを使います
各種セダムを使います

 使いやすい細葉黄金万年草や、葉が落ちやすいパープルヘイズなど、さまざまな種類のセダムを挿し、隙間がないか回して確認しながらどんどん挿していくと……1つ目の寄せ植えが完成しました。

多肉植物の寄せ植え、かわいいです
多肉植物の寄せ植え、かわいいです

 2つ目の鉢には、アイシクルミントや白雪ミセバヤなどの白い多肉植物、斑入りタイトゴメなどを挿していきます。冬の季節の寄せ植えは、赤色や黄色が入ると華やかになるとのこと。なおアイシクルミントや斑入りタイトゴメは登録品種のため、ふやして販売・譲渡するのは違反になるそうです。その後もプロリフィカ錦や、自分でふやしたダシフィルム玉蛋白なども次々と挿していきます。

 はなさんは「多肉植物の寄せ植えはフラワーアレンジメントに似ている」と思っているそうです。多肉植物は基本的に根がない状態で寄せ植えをするけれど、そこから根付いて長い時間楽しむことができる……。この小さな鉢の中の世界観が、たくさんの癒やしをくれるのだといいます。やがて2つ目の寄せ植えも完成、こちらも素敵な仕上がりとなりました。

2つ目も完成
2つ目も完成

 続く3つ目の鉢には、木質化したことで使いやすくなったというダシフィルムをたっぷり使いつつ、次々と多肉植物を植えていきます。なお、はなさんは今回寄せ植えの土として赤玉土細粒を使いましたが、芝の目土の方が少し粘土質なので、接着剤の役割を担えそうだと感じました。

 また今回ベージュとネイビーの缶を購入して使ったけれど、ピンクの缶もあったとのこと。調べたらだいぶ前からあった商品のようで、「知っている人も多いかもしれないけれど、いいものはみんなに知ってもらいたい」と思って紹介することにしたそうです。

 そんな話をしながら作業を進めていき、3つ目の寄せ植えも完成。どれもとってもかわいい仕上がりですが、3つ並ぶとさらにかわいさが増しますね。

3つ目も完成しました!
3つ目も完成しました!

 なお今回1つの寄せ植えを作るのにかかった時間は20分ほどで、3つで1時間ほどかかったそうです。このサイズの寄せ植えであれば室内でも作れるため、冬の寒い日には、室内で取り組むのもおすすめだそうですよ。

3つ並べるとさらにかわいいです◎
3つ並べるとさらにかわいいです◎

 今回中心に植えた多肉植物はカット苗なので品種はわからないけれど、多肉弁当は寄せ植えに使いやすくておすすめとのこと。100均とは思えないクオリティーとかわいさの缶で、多肉植物が引き立つ素敵な寄せ植えを作ることができて、大満足な様子のはなさんなのでした。

「早速セリアに行って来ました」「かわいい上にお得ですね」

 動画には、「セリアのこの缶めっちゃかわいい上にお得ですね」「作ってみます!」「これかわいいですよね!わたしも寄せ植えしました」「動画を見て今日早速セリアに行って来ました。ピンクとベージュをお迎えしてきました」「私も持ってます♪冬になったら寄せ植えしようと取ってありました。はなさんみていたら寄せ植えやりたくなったので、明日やりまーす!」といったコメントが寄せられていました。

 ガーデニングや多肉植物に関する情報は、はなさんのブログ「Olive&SucculentGarden」やInstagram(@oliveandsucculentgarden87)でも発信中。SUZURIではグッズを販売しています。

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