ねとらぼ
2026/01/25 20:15(公開)

100均のアイテムだけで「ブレッドケース」をDIYしてみたら…… おしゃれな仕上がりに「お見事」「アイデア満載!」

 1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は「ダイソー」のアイテムだけでパンや食品などを収納する「ブレッドケース」を作るというDIYチャレンジを紹介します。2000円足らずの材料費で「ブレッドケース」が出来上がり、「すごい」「見事」などアイデアに驚く声が寄せられていました。

動画「【100均DIY】蛇腹の可愛いブレッドケース、ダイソーだけで作れます!」
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「ダイソー」商品だけで作る収納は作れる?

 投稿したのはYouTubeチャンネル「39diy」(@39diy)で、お家の補修やプチリノベといったDIY、収納の工夫などを動画で発信しているmikuさん。

 今回紹介するのは100円ショップ「ダイソー」で購入したアイテムだけで「ブレッドケース」を制作するという動画。しかも、じゃばら式のシャッターがついているものだそうです。果たして、mikuさんは満足する仕上がりの「ブレッドケース」を作れるのでしょうか。

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板材の加工とシャッターのパーツを作る下準備

 材料はダイソーの板材(50センチ×25センチ×1センチ)5枚(税別200円商品)、「工作材料(角棒、3本、S-10)」(450ミリ×2ミリ×21ミリ)5セット、 「工作材料(角棒、3本、S-5)」(450ミリ×6ミリ×6ミリ)1セット、「PPシート 乳白色両面つや消し」(厚み0.75ミリ、390ミリ×550ミリ)、両面テープ(2センチ幅)で、材料費はたったの1980円です(※現在は在庫状況や価格などが変わっている可能性があります)。

 まずは、本体部分の材料を加工。50センチ×25センチの「板材」のうち3枚を30センチ幅で、2枚を26センチ幅でカットします。

板材を5枚に並べる
板材は1枚200円の商品

 次はじゃばら状のシャッターを作ります。薄い木材が3本入った「工作材料 S-10」を5セットを開封し、15本の中から平らなものを12本選び、なるべくピッタリくっつくように並べます。少々曲がっていて隙間が空いてしまう場合でも、順番を変えるとピッタリ合うことがあるそうです。

「工作材料 S-10」を13枚を並べる
曲がったものもセットに入っている「工作材料 S-10」。なるべく平らで真っすぐなものを選び、うねりが目立たないように並べます

 並べた「工作材料 S-10」に2センチ幅の両面テープを貼り、順番に「PPシート」に貼りつけます。上から押さえて、しっかりくっつけます。

 工作材料の端に合わせて「PPシート」をカットし、「PPシート」からはみ出した工作材料もカット。さらに端から29.8センチのところでカットしたら、シャッターのパーツは完成です。

シャッターを曲げる
「ふにゃふにゃの板ができました」とmikuさん。PPシートの薄さは1ミリないので「工作材料 S-10」を貼っても柔らかいのでしょう
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本体とシャッターが通るレールに試行錯誤

 ここから先は試行錯誤をしながらパンを入れる本体と、シャッターを通すレールを作っていきます。

 まず、板材を仮で組んで本体の形をイメージ。真四角だと圧迫感があるので、天板を5センチカットし、側面は天板に合わせて斜めにカットすることに決めました。

天板を5センチカットするためにマジックで線を引く
天板をカットし、圧迫感を抑える

 側面にシャッターが通るレールを「工作材料 S-5」を使って作成。シャッターが本体の中をどう動くか、どれくらいの角度で曲がるかを試しながら、カットした「工作材料 S-5」をボンドを使って取り付けます。

シャッターを実際に通しながら、側面にレールを作っている
シャッターを通しながらレールの位置を決めます

 途中、シャッターが背面の板材にあたってしまい開けづらいことがわかったため、ボンドで接着したレールを取り外してシャッターを背面に沿わせるように付け直すこともありましたが、何とか完成。背面のシャッターがこすれる部分には、滑りやすくするために「PPシート」を貼りました。

最終的なレールの配置
最終的に決まったレールの位置

納得の仕上がりを目指し最後まで微調整

 それぞれのパーツはできているので、これからは組み立て作業です。

 底板以外の本体のパーツを組み立て、ネジで固定します。シャッターを入れようとしましたが、途中で引っかかってうまく入りません。

 そこで、「PPシート」を内側にして、シャッターを巻き寿司の“まきす”のように巻いて、くせを付け、再度チャレンジ。すると、スムーズに入れることができました。

シャッターを巻いてクセをつけ、本体の中で動きやすくしている
シャッターが柔らかかったことを思い出させる光景

 最後に底板を取り付けます。シャッターを最後まで閉めにくかったので、底板のシャッターの下の部分に端材をボンドで貼りました。微調整でスムーズに開け閉めできるようになり、できあがり!

シャッターにアンティーク調のセリアの取っ手を付けている
シャッターには別のDIYで余ったセリアの取っ手を付けてかわいく仕上げました

 完成品について、「市販のブレッドケースよりも高さをしっかり出したので、私の大好きなパンも、たっぷり入れておけます」と満足している様子でした。

完成したブレットケースに食パンやマグカップを収納している
完成後はトースターの隣に

挑戦に「お見事」「参考になります」とアイディアを称賛

 投稿には「凄い 参考になります!まさか、レール部分を木の棒で作成するとは思わなかったです」「アイデア満載! お見事です 試行錯誤しながら進んでいくのが見ててワクワクします」「おぉ、力業 でも100均だけでアイディア勝ち」など、発想を称える声が多く寄せられていました。

 「ダイソー」商品だけでブレッドケースを作るチャレンジ自体は成功したのですが、mikuさんによると、使い勝手に気になるところがあったため、その後「セリア」のアイテムでリメイクして使っているそうです。「DIYで解決」という点にも、DIY愛がうかがえますね。

 「動画を通して、DIYの楽しさと、毎日に小さなわくわくをお届けできたら嬉しいです」というmikuさん。InstagramXTikTokでも情報を発信しています。また、ハンドメイド雑貨をネットショップ「wag」で販売しています。

動画提供:mikuさんのYouTubeチャンネル「39diy」(@39diy)

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