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SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、2025年8月にThreadsで話題になった「カフェの店主が見つけた“まさかの光景”」について、投稿者の「カフェマイタノ」(@cafe_maitano_1105)さんに話を聞きました。
お客さんが帰った後のテーブルを片付けていたら……
「カフェマイタノ」は、“毎日を全力でたのしく”というテーマのもとに営業している愛知県名古屋市のカフェ。おすすめメニューは「ふわもちフレンチトースト」と「昔ながらのかためプリン」で、SNSでは営業状況や日替わりメニューなどの情報を発信しています。
2025年8月にThreadsで反響を呼んだのは、店主である投稿者さんが公開した1枚の“メモ”の写真です。この日カフェを利用したお客さんが退店したため、テーブル周辺を片付けていた投稿者さん。ふと、テーブルに残された紙片を見ると……。
感謝のメッセージをつづった“置き手紙”
それはなんと、「今日初めて来店しました」「お料理めちゃくちゃ美味しかったです!」という温かいメッセージが書かれたメモだったのです!
続けて丁寧な料理の感想も書かれており、さらには「何より店主さんの細やかな心配りに声かけに店内のメッセージに温かさを感じホッコリしました」「すごーく感じの良いお店に来れて今日1日Happyになりました」といううれしい言葉も。こんな粋な方法で感謝を伝えてもらえたら、ますます仕事を頑張りたくなりますね。わざわざ手紙にしてくれるとは、心遣いがステキすぎる……!
思わず笑顔になる手紙に感動の声
投稿者さんは、「うひゃー 泣けてくるー!」「こちらこそあざますっやのに 良いお客さんや」ととても感動した様子。投稿を目にしたこちらまで心が温かくなるような手紙に、リプライ欄では「なんだかほっこりしました」「お店ももちろん素敵なのですが、こんなメッセージ残せる方も素敵ですね」「こういうことがさりげなくできる人ってほんと素敵ですね。お店が素敵だからこそですね」「なかなか、できないことですね」「こんなことされたら、泣いてまうやろぅ!(泣)」といった反響が多数寄せられました。
ねとらぼ編集部では、メモを発見した当時の状況について投稿者さんに話を聞きました。仕事中に置き手紙を発見した瞬間の心境とは——?
「また来たいな」と思ってもらえる接客に取り組む日々
——投稿への反響はいかがでしたか。特に印象に残っているコメントは何かありますか?
カフェマイタノさん:Instagramをフォローしてくださっているお客さまから、「すごい、あったかいコメントでほっこりしますねー」「マイタノさん人柄いいからなー」とか言われてうれしかったです。
——置き手紙を発見したときの感想を教えてください
カフェマイタノさん:発見した時は「え?!」と思わず声が出そうなくらいびっくりしました。その後テーブルを拭きながら手紙を読んだのですが、読み終わった後は手を止めてうるっときましたね。
——手紙の中で、「温かさを感じホッコリしました」といった言葉が印象的でした。お店づくりにおいて、普段から意識されていることや大切にしていることがあれば、ぜひ教えてください
カフェマイタノさん:来たお客さま全員に、「また絶対に来たいなー」と思ってもらえるような接客を心がけています。
メニューに悩まれていたら好みの食材をヒアリングしておすすめを提案したり、お子さま連れのお客さまには子ども用のカトラリーを出したり、「無理して全部食べなくていいので、食べられない時は残してくださいね」とお声がけしたり、空調の温度を常に意識しながら動いたりもしています。
言い方は悪いですが、お客さまに自分の視線がばれないよう、お客さまをウォッチングして「気付き」「行動」を意識しています。退店時は最高の笑顔でお見送りします。
画像提供:カフェマイタノ(@cafe_maitano_1105)さん


