INDEX
5人家族が暮らす“古民家平屋のルームツアー動画”が、YouTubeで「素晴らしい」「まさに求めていたお家紹介動画」と好評です。
5人家族が暮らす、築50年の古民家
投稿したのは、夫と3人の娘(6歳、3歳、0歳)とともに、築50年の古民家で暮らす「きまま暮らしのパレット」(@kimama_palette)さん。約5年前に東京から小田原へ移住し、現在はYouTubeで家族との日常や住まいの工夫を切り取ったVlogを発信しています。
今回の動画では、きまま暮らしのパレットさん一家がこの5年間で育ててきた“心地よい住まい”をルームツアー形式で紹介。古民家ならではの味わいを生かした暮らしぶりに、思わず見入ってしまいます。
趣を残した玄関
最初に登場するのは、古民家ならではの趣が残る玄関エリア。高めに設定された上がり框(かまち)や、やわらかく光を通す曇りガラスの建具など、純和風の造りが訪れる人を迎えてくれます。

上がり框の前には小さな台を置き、靴の脱ぎ履きがしやすいように工夫。また、靴棚の上やサイドテーブルの上には、民藝の器や季節のドライフラワー、娘さんが散歩で拾ってきたお土産などを飾り、空間にささやかな彩りを添えています。


コンパクトなキッチンは工夫して使いやすく
玄関から廊下を抜けた先に現れるのは、キッチンとパントリーエリア。北向きで夏は涼しく、冬は冷えやすいという台所ですが、空間をやさしく照らすランプシェードの光が、どこか温もりを感じさせます。

シンクはシンプルでコンパクトな造り。収納が限られている分、壁に棚受けを取り付けたり、調理器具を吊るして収納したりと、使い勝手を考えた工夫を重ねているそうです。
キッチンの中央には、大家さんから譲り受けた桐箪笥(きりたんす)を配置。下段の引き出しにはホットプレートや製菓道具を、引き出しを外した上段には鍋やお盆などをすっきり収納しています。天板には植物や季節の花を飾ることで、空間に彩りをプラス。かわいらしい見た目に、料理中の気分も自然と高まるそうです。

キッチン横には茶箪笥(ちゃだんす)を置き、“なんちゃってL字キッチン”として活用。コンパクトな空間ながら、家具を取り入れることで作業スペースもしっかり確保しています。

キッチンの奥は、パントリーエリアとして使用。土鍋や鉄鍋、料理本、食材、電化製品などを用途ごとに分けて収納しています。重たい木箱にはキャスターを取り付けることで、出し入れしやすくする工夫も紹介されていました。

開放感のあるダイニング
続いて案内されるのは、ダイニングエリア。北向きでやや暗めな部屋ですが、観葉植物を多く取り入れることで、気持ちのいい雰囲気に整えているといいます。また、ふすまを取り外して部屋同士をつなげることで、開放感も演出。やわらかな光に照らされた緑に心が安らぐ、落ち着いた空間づくりが印象的です。

照明には北欧ヴィンテージを取り入れ、ダイニングテーブルとイスはチーク材で統一。譲り受けたイスやじゅうたんなど、味わいのあるアイテムが、温かみのある空間にセンスよく馴染んでいます。

部屋の角に置かれた食器棚には、作家ものの器や民藝の器など、その時々の出会いが感じられるアイテムがずらり。棚の扉から中が見える作りになっているため、器をディスプレイする楽しみもあるそうです。

また、リビングがないこの家では、ダイニングの一角が授乳スペースやちょっとした休憩場所としても活躍。長押(なげし)には流木を渡し、コートや洗濯物を掛けられるようにするなど、古民家の雰囲気を生かした使いこなしも印象的でした。


「素敵なお家」「憧れます」の声
動画の最後で、きまま暮らしのパレットさんは「試行錯誤しながらも、自分たちの心地よい空間を作ってこれた」と振り返り。また、「その都度変化していく暮らしをこれからも楽しんでいきたいです」と、今後への思いものぞかせていました。
古民家ならではの心地よい暮らしぶりに、コメント欄には「食器やインテリア、古い物の使い方がとても勉強になります」「とっても参考になりました」「何度拝見してもホントに素敵なお家ですね」「古いものを生かし、おしゃれな暮らしをされていてとっても憧れます」といった反応が寄せられています。
なお、ルームツアー動画は続編も公開中。シアタールームや子ども部屋、寝室など、暮らしやすさと心地よさを両立させた部屋づくりのヒントが紹介されています。
「古民家での暮らし」をもっと見る
動画提供:きまま暮らしのパレット(@kimama_palette)さん