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1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介するのは、整理収納コンサルタントが、三姉妹が使う2つのお部屋を模様替えして激変させる動画です。記事執筆時で9万回以上再生されています。
動画を投稿したのは、YouTubeで収納や整理術など、暮らしが楽になる動画を公開している、整理収納コンサルタント・本多さおりさんの公式チャンネル【暮らしがラクになる(@kurashigarakuninaru)】です。

三姉妹のお部屋を使いやすくしたい!
今回紹介する動画「出張相談!子ども部屋をなんとかして」の第1弾「三姉妹が2部屋でごちゃ~っからの、激変‼」では、本多さんがライターの矢島さんのお宅を改造します。矢島さんは5人家族で70平米の3LDK住まいで、それまでは6畳のお部屋に長女(高校生)、5畳のお部屋に次女(中学生)と三女(小学生)が暮らしていました。長女の受験が終わったため、次に受験生となる次女を1人部屋にし、6畳を長女と三女の2人部屋にしたいそうです。
受験で1人部屋が必要になるときに、三姉妹で部屋を移動して使うのはいいアイデアですね。矢島さんは最初に「受験だから1人部屋になるけど(受験後に)譲ることになる」と長女に伝えていたそうです。


矢島さんによると、どちらの部屋もしまいにくく出しにくい、子どもたちの動線もよくないという使いづらい部屋のまま、なんとなく何年も過ごしてしまっているといいます。
次女と三女のお部屋をチェック
小学生と中学生が2人で使っている部屋は、2段ベッドがあるため、入口が狭くなってしまっています。三女と次女の机、小さな本棚やランドセル置き場となる棚が置かれています。

矢島さんは、三女がランドセル置き場にランドセルを置かず、ベッドに置いたまま寝ていることや教科書置き場がいつの間にか推し活グッズ置き場になっていることが気になるそうです。次女のスペースにはバッグをかけるところがないようで床に置いた状態。三女がものを散らかしていさかいが起きることもあるのだとか。

また、クローゼットも2人で半分ずつ使っているのですが、スペースが狭くて使いづらいと矢島さん。物がごちゃっとしがちで、扉の手前に机があり、また扉の内側にたくさんカバンがかかっているため開けっぱなしになってしまうといいます。
ここを受験を控える次女の1人部屋に変身させます。
長女のお部屋をチェック
長女が1人で使っていた部屋には、ベッド、机、タンス、ピアノが設置されています。

中でも机は物置になってしまっていて、普段から使われておらず、長女本人も要らないと言っているそうです。机の下にあるラックは物が取りにくく、少し変わった形のクローゼットは半分は長女の衣類、半分は家族のオフシーズンの衣類がかけられており、ぎゅっと詰まっていてものが探しにくくて「ツライ」と矢島さん。

タンスには三姉妹のオフシーズンの服が入っています。出しやすい場所にあるものの、普段はあまり着ない衣類がしまわれています。
この部屋が長女と三女の部屋に変身します。
片付け&レイアウト!
最初に2段ベッドのある次女と三女の部屋を片付けます。ベッドの上のものを片付け、掃除機もかけます。本多さんと矢島さん、スタッフを含め、数人で6時間かけて家具などを動かし、2部屋の模様替えが完成!

アフター:5畳・次女の部屋
次女の1人部屋になる5畳のお部屋は、2段ベッドがなくなったため間口も部屋も広々としています。もともと長女の部屋にあったベッド、机、タンスが移動してきました。

入り口から入ったときに部屋の奥あたりに目線が行くため、背が高いタンスは奥ではなく手前に配置しています。入口に近いため、洗濯物をすぐにしまうこともできます。また、タンスがあることでベッドの枕元が死角となるため、プライベート空間が作られます。矢島さんも「居心地よさそう~」とコメント。

次女は新しいお部屋を見て「広い」「勉強がしやすそう」と気に入っている様子です。ビフォーでは机の反対側の本棚に教科書を置いていたのですが、アフターでは机の上のラックに教科書を置けるようになり、取り出しやすくなりました。


アフター:6畳・長女と三女の部屋
長女と三女の部屋は、入口近くにあったピアノを奥へ移動したため間口が広くなりました。大きな家具(2段ベッド、机、ピアノ、本棚)はクローゼットへの動線が悪くならないように配置しています。

長女はリビングや塾などで勉強するため、机は要らないということで、この機会に手放して次女の部屋へ。その代わり、次女が使っていた本棚を運び入れ、さらにワゴンに必要なものを収納しています。


またビフォーでは、三女がランドセル置き場にランドセルを置かない問題がありましたが、アフターでは、部屋に入ってすぐのところに置き場を設けたため、帰宅後すぐにランドセルを置けるようになりました。三女は「広くなった」とうれしそう。
クローゼットにはつっぱり棚を活用して収納スペースを増設して整頓。2人の洋服に加えて、家族のオフシーズンアイテムやおひなさまなどもしまいます。矢島さんいわく、「家具などを増やさず、服の収納も(クローゼットの)外に出さずに済んだので、さっぱりした」そうです。

本多さんによると、それぞれの私物の定位置を決めることが大切なのだそうです。確かに決まった位置に戻せば、きれいな状態をキープできます。これは子ども部屋に限らずですね!
模様替えの後、お子さんたちは皆、新しい部屋で自分の居場所やお気に入りの場所を見つけて、それぞれが気に入って使っているようです。家具や物を増やさず、動線などを意識しながら、レイアウトを変えるだけで、こんなにも使いやすくなるなんてすごい!

「アフターにときめいた!」と反響
動画を見た人からは「アフターにときめきました さすがです」「スッキリしましたね」「娘さんたちすごく喜んでくれて良かったですね」などのコメントが寄せられています。
本多さんのチャンネルでは、第2弾「三姉妹の衣類、使いにくいクローゼットとタンスでどう収納する⁉」も公開されており、子ども部屋のクローゼットやタンスをどのように整理したのかが詳しく説明されています。
動画提供:整理収納コンサルタント・本多さおりさん公式チャンネル【暮らしがラクになる(@kurashigarakuninaru)】
