『こち亀』『ONE PIECE』『ゴルゴ13』といった100巻を超える長編名作マンガもあれば、1巻の中に読み応えあるストーリーや感動のエピソードが詰めこまれた漫画もたくさんあります。皆さんも思い出に残っている「1巻で完結したマンガ」があるのではないでしょうか?
今回ねとらぼでは、「1巻で完結したマンガ」で好きな作品のアンケートを実施します。あなたが好きな作品はなんですか? まず、ねとらぼで記事を連載している皆さんが以前に記事で取り上げた中から、3作品を紹介します。
雪の峠・剣の舞(岩明均)

『雪の峠・剣の舞』は、『寄生獣』や『ヒストリエ』といった作品でも知られる岩明均さんの歴史漫画です。「雪の峠」は、関ヶ原の戦いで石田三成率いる西軍についたため、敗戦後に出羽国(現在の山形県や秋田県あたり)へ追いやられてしまった佐竹家の居城選定をめぐる騒動がテーマ。「剣の舞」は戦国時代を舞台に、“剣聖”とも称された剣豪・上泉信綱(かみいずみ・のぶつな)とその弟子・疋田景兼(ひきた・かげとも)、そこへ家族を殺された復讐のために剣術の指南を受けようとやって来た農家の娘・ハルナをめぐる物語となっています。事前知識がなくとも存分に楽しめ、一気に読み切れてしまう魅力が詰まった作品です。
黒博物館 スプリンガルド(藤田和日郎)

『黒博物館 スプリンガルド』は、『うしおととら』『からくりサーカス』『月光条例』など、数々の名作を生み出した藤田和日郎さんの作品。短中編シリーズ「黒博物館」の第1作で、その後に続編『黒博物館スプリンガルド異聞マザア・グウス』、さらに第2部『黒博物館ゴースト アンド レディ』、第3部『黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ』などが展開されています。
物語の舞台は、19世紀のイギリス。そこで突如、女性だけを狙った連続殺人事件が起こります。容疑者として浮上したのは、かつて女性たちを驚かせる悪戯で世間を騒がせていた怪人「バネ足ジャック」。事件の謎や再び現れた「バネ足ジャック」の正体を追う中でいくつものミステリやドラマが展開されるストーリーは、短編とは思えないボリューム感に圧倒されること間違いなしです。
青い鳥(萩尾望都)

『青い鳥』は、『ポーの一族』『11人いる!』『半神』などの名作で知られる萩尾望都さんの作品です。「青い鳥 -ブルーバード-」「ロットバルト」「海賊と姫君」「ジュリエットの恋人」のバレエをテーマにした4編の作品が収録されています。
表題作「青い鳥 -ブルーバード-」は、バレエダンサー・アシュアと彼の前に現れた新人ダンサー・ヤンをめぐる物語。ヤンに活躍の場と恋人を奪われて厄介者として嫌うアシュア、他のバレエ団にスカウトされたのを彼に引き留めてほしそうにするヤン、一度は離れ離れになるも、やがてバレエ団の合併を機に再会する2人……バレエ団を舞台に展開される複雑な人間ドラマがどんな結末を迎えるのか、一気読み間違いなしの名作です。
あなたが好きな「1巻完結マンガ」は?
3作品を紹介しました。もちろん魅力的な「1巻完結マンガ」は、ほかにもたくさんあります。あなたが好きな作品はなんですか? 投票は下のフォームからお願いします。投票対象は編集部でピックアップした250作品です(短編集など含む)。もし選択肢に投票したいマンガがない場合、「その他」に投票してコメント欄で作品名を教えてください。投票お待ちしています!
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