イギリス・コーンウォール沖のシリー諸島、その海岸で“不思議なアザラシ”が目撃されました。偶然にも撮影に成功した男性が、その写真をFacebookの公開グループ「Silly Appreciation Society」に投稿したところ、多くの人が思わず“ほっこり”! いったいどんなアザラシだったのでしょう……?

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冬のビーチで、アザラシが見せた“もの”とは……?

 舞台はイングランド南西部コーンウォール沖に浮かぶシリー諸島のセント・マーティンズ島。そのビーチは、夏は観光客でにぎわう一方、冬は人影も少なく、静かな時間が流れます。

 そんな穏やかな海岸で、“不思議なアザラシ”が目撃されました。どうやら日差しを浴びながら、くつろいでいる様子。

 一見したところ、特に妙なところはなさそうに見えます。ですが、その表情をよく見てみると……

画像はFacebookアカウント「Brendon White」からの引用
画像はFacebookアカウント「Brendon White」からの引用

 砂浜に体を預け、顔を上げ、少し口を開けているその表情は、まるでカメラを向けられているのが分かっているかのように、モデルのようにポーズを決めて満足げな笑みを浮かべているかのよう。えっ……かわいすぎでは?

 この写真を撮影したのは、地元の農場労働者ブレンダン・ホワイトさん。人影のない海岸でリラックスするアザラシを偶然見つけ、その愛らしい様子に思わずカメラを向けたといいます。

画像はFacebookアカウント「Brendon White」からの引用
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冬の間はアザラシの休息場所に

 ブレンダンさんによると、セント・マーティンズ島ではアザラシの個体数は健全に保たれており、姿を見かけることも珍しくないそうです。「夏が来る前に、アザラシは静かな浜辺を満喫していたのでしょう」とブレンダンさんは語ります。

 このビーチは、夏場にアザラシが来ることはあまりありませんが、冬の間は人がほぼいないため、静かな休息場所として使われているとのこと。今回の写真は、そんな“冬ならでは”の光景だったようです。

 写真に収まった、まったりとくつろぐアザラシの姿。その自然体の表情は、多くの人の心をつかみました。

画像はFacebookアカウント「Brendon White」からの引用

 この“予期せぬスーパーモデル”の登場に、Facebookユーザーからは思わず笑みがこぼれ、たくさんコメントが寄せられました。

「なんて幸せそうなアザラシなんだ!」
「これ以上ない最高の場所で安全な避難所だね。野生のかわいいパフィンも見られて素敵」
「こっちまで笑顔になるよ」
「素晴らしい写真」
「シェアしてくれてありがとう!」

 アザラシの愛らしい表情だけでなく、ブレンダンさんの撮影技術を称賛する声も多く見られました。

 冬のやわらかな日差しの中、静かなビーチでくつろぐ一頭のアザラシ。その穏やかな瞬間が、写真を通して人々の心を癒やしています。何気ない自然のワンシーンが、見る人の気持ちまで明るくしてくれる──そんなやさしい光景ですね。