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ねとらぼ
2026/02/20 08:15(公開)

90代で恋愛に復帰し、フォロワー1490万人! 率直すぎる“おばあちゃんインフルエンサー”、恋も人生も全力投球の姿勢が大反響【海外】

「どうやら私は今やインフルエンサーらしいの。90代でそんなことする人なんている?」

 ──そう語るのは、TikTokフォロワー1490万人、Instagramフォロワー370万人(記事執筆時点)を誇る96歳の自称ファッションモデル、リリアン・ドローニアクさん。SNSでは「グランマ・ドローニアク」の愛称で親しまれる大人気インフルエンサーです。

 なぜ彼女は、これほどまでの支持を集めているのでしょうか?

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孫との雑談投稿がきっかけで、一夜にして大バズり

 ドローニアクさんはアメリカ・コネチカット州シェルトン出身。3人の子どもと、5人の孫、2人のひ孫を持つごく普通の家庭の女性です。

 学生時代は目立たない存在で、のちに工場で働きながら家族を育てました。人を笑わせるタイプでもなかったといいます。

 転機は2012年。孫のケビンさんと、YouTube動画を撮り始めたことがきっかけでした。

「TikTok? やらない理由なんてないわ。それが私のモットーよ。ある日、孫のケビンと雑談していたら、突然撮影し始めたの。“チクタク”って言うから、てっきり時計の話だと思ったけど、TikTokのことだったのよ」

 そして動画は一夜で100万回再生を突破。本人が一番驚いたといいます。

「どうやら私は今やインフルエンサーらしいの」

 パンデミックで外出が減り、孤立した生活を余儀なくされたことも、動画制作に本格的に向き合うきっかけとなりました。

「以前は、シニア向けイベントやビンゴ、クルーズ、教会に行っていたけれど、コロナで家に閉じこもることになったの。こうした活動が娯楽だった。でも動画を作っていると、自分が若返って65歳ぐらいに感じられるのよ」

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25年ぶりの恋愛復帰でネットスターに

 夫ジョンさんが亡くなってから約25年。ドローニアクさんは90代で恋愛に復帰しました。その率直すぎる投稿が、彼女を一躍ネットスターへと押し上げます。

 過去1年間のデートを振り返る動画では、合計5回のデート相手との出会いをユーモアたっぷりに報告。出会いの場はビンゴ、バー、Instagramなどさまざまです。

「結果はこの通り。1人は不誠実で、1人は亡くなってしまい、2人は私が連絡を絶った、そして1人が彼氏になったの。キスした人数が気になるでしょ? 全員にキスしたわ!」

 さらに、初デート前の“GRWM(Get Ready With Me:身支度配信)”動画も話題に。

「これが私の服装よ。気に入らなければ帰ればいい。私はね、タダ飯が食べたいだけ」「デートは男のおごりで当然。財布なんか持たないわ」

 堂々と言い切る姿に、コメント欄は笑いと驚きであふれました。

 また、元彼を振った理由を列挙する動画も注目を集めました。

「彼氏を振った理由? 山ほどあるわ。ある時、彼が私に『黙れ』って言ったの。それが気に入らなかったわ。私に黙れなんて言う人は問題外よ!」

 ほかにも「運転がひどくて殺されかけた」「テイラー・スウィフトを知らない」「元カノと仲が良すぎる」など、辛口コメントを次々と披露。それなのにどれもどこか軽やかで、視聴者を笑わせています。

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90代インフルエンサーの素顔と哲学

 現在、TikTok、Instagramともに驚異的なフォロワー数を抱えるドローニアクさん。TikTokで最初のバズ動画は、7100万回以上再生されました。公式サイト「Grandma Droniak Merch」では自身の顔が描かれたTシャツやマグカップも販売していて、その人気はもはやセレブ並み。

 それでも本人は、「なぜ自分がインフルエンサーになったのか分からないの。出先の店では、若い子たちが一緒に写真を撮ってほしいって言うのよ」と首をかしげる始末。

 本人の困惑をよそに、若者から恋愛相談を受けることも多いドローニアクさんは、このように自身の哲学を口にしました。

「私みたいに長生きして幸せに生きたいなら、タバコはやめなさい、オトコとも別れなさい、自分を愛しなさい、毎日お酒を飲まないこと。単純なことよ」

 動画では縫い物や読書、自身の葬儀計画まで披露。「遺言書に署名する準備」「自分の墓石を見に行く準備」など、独自のGRWMシリーズも人気を集めています。

「ついこの間まで、私は若い世代の子たちよりも波乱万丈な恋愛をしていたわ」

 そう笑う96歳。ユーモアと率直さ、そして年齢を理由に挑戦をあきらめない姿勢が、多くの人の心をつかんでいるのかもしれません。

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