ねとらぼ
2026/03/07 13:30(公開)

“実家じまい”について話し合ったことがある人はどのくらいいる? 話し合いの障壁やスムーズに進めるコツがためになる

 不動産の処分に関する情報を発信する「事故物件・空き家の売却は訳あり物件買取プロ」を運営するAlbaLinkが、「実家じまいについて家族や親族で話し合ったことがあるかどうか」のアンケート調査を行いました。話し合いを始めた時期やきっかけ、実務をスムーズにするための具体的な話し合いをする秘訣などが明かされています。

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76.0%が実家じまいについて話し合ったこと「ある」

調査期間は2026年2月3日から9日。調査方法はインターネットによる任意回答。有効回答数は500人(女性359人/男性141人)

 アンケートは30代以上の男女を対象に行われ、最も多かった回答は「軽く話し合ったことがある」(63.4%)となりました。次に多かった回答は「話し合ったことがない」(24.0%)、最も少なかったのは「具体的に話し合ったことがある」(12.6%)で、内容の如何を問わず話し合った経験がある人は76.0%という結果になりました。

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話し合いを始めた年齢やきっかけ

 結果を年齢別に集計すると、60代が最も多く「具体的に話し合ったことがある」が51.8%と半数以上でした。その他の年齢も比較すると、50代、40代、30代と、年齢が下がるごとに話し合った経験がある人の割合が少なくなっていきました。

年齢別に集計

 「事故物件・空き家の売却は訳あり物件買取プロ」はこの結果を、自身や親兄弟の年齢が高くなるにつれ、実家じまいが身近で切実な問題となり具体的な話し合いの必要性を感じると分析しています。

 さらに「実家じまいの話し合いを切り出した人は誰ですか(複数回答可)」との質問には、「親」(34.8%)が最多となり、「自分(子)」(32.2%)が続き、「兄弟姉妹」(12.8%)、配偶者(1.8%)、祖父母(0.6%)となりました。

話し合いを切り出した人は

 1番多い回答は親ですが、「自分(子)」と「兄弟姉妹」を合わせると45.0%となり、子ども世代から切り出す場合が多いことが分かります。

 話し合いのきっかけとしては、「親が高齢になったので」「法事などで家族が集まったとき」「親に病気が見つかったとき」「親がテレビで見て」などが挙げられています。

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話し合いの「最大の壁」とは?

 いざ話し合いが始まり「最大の壁」となるのは、「家族間で意見が違う」(34.8%)が群を抜いて1位という結果に。2位以下は「費用の負担が大きい」(15.6%)、「費用の分担を考える」(13.8%)、「実家を売却できるか」(12.6%)と続いていきました。

話し合いを難しくしているのは?

 では、「実家じまいの話し合いを円滑に進めるコツ」について聞いてみると、「親の意見を聞く」が32.0%と最も多い回答でした。続いて多いのが、「早めに動き始める」(26.2%)、「第三者に相談する」(25.0%)となりました。

話し合いを円滑に進めるために
話し合いを円滑に進めるために

「実家じまい」を上手く進めるコツ

 親が持ち家に住み、子どもが遠方に住んでいる場合、実家じまいはいずれ向き合わなければならない問題。しかし、家族で意見が違うと具体的な話し合いに進むことが難しくなります。

 「事故物件・空き家の売却は訳あり物件買取プロ」では、親の意向を尊重するとともに、実家じまいにおいて実務の多くを担うのが子ども世代であることから、円満に子どもの意向も伝えることが大切と結びました。また、家族間でお互いの意向を確かめ合い、必要に応じて専門家の助けを借りることも勧めています。

出典:「【実家じまいについて家族や親族で話し合ったことがある?】男女500人アンケート調査」「事故物件を手放したい!確実かつ高額で売却する方法を専門家が伝授!」「孤独死物件でも売却可能!事故物件になる基準や売却方法を解説

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