ねとらぼ
2026/03/20 20:15(公開)

整理収納アドバイザーの“食器棚の中身”はどうなってる? 取り出しやすくスッキリ見えるアイデアに「とても素敵」「買い足し方がわかりました」

 1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回取り上げるのは、2025年1月にYouTubeへ投稿された“整理収納アドバイザーが実践する食器棚収納”の紹介動画です。

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食器棚収納を全部見せ

 投稿したのは、ビジュアルコンサルタントで整理収納アドバイザーの能登屋英里(のとや えいり)さん。リノベーションした築50年・52平米のマンションに家族3人で暮らしており、自身のYouTubeチャンネル(@eiriyyy_interior)ではその暮らしの様子やインテリア選び、収納のコツなどを発信しています。

 今回の動画では、食器棚の収納アイデアをまるっと公開。能登屋さん一家が暮らす住まいを舞台に、食器が多くても使いやすくする工夫や、食器選びのこだわりを教えてくれました。

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日常の“困った”から生まれた食器選びアイデア

 収納に使っているのは、キッチンに設置されたカウンタータイプの食器棚。サイズや引き出しの数まで細かく設計したオーダー家具だといいます。

カウンタータイプの食器棚
カウンタータイプの食器棚

 一番上の引き出しにはカトラリーを収納。KEYUCA(ケユカ)の収納ケースを重ねて2段構造にし、スペースを無駄なく活用しています。上段には毎日使う箸やスプーン、フォークなどが配置されていますが、ここでのポイントは「箸の種類を統一する」こと。以前は夫婦で違う箸を使っていたものの、現在は1種類にそろえることで「どれを取っても組み合わせを考えなくていい」状態になったといいます。さらに子ども用の箸も同じ柄を2膳用意し、誰でも迷わず使えるようにしているそうです。

箸の種類を統一することで、箸選びのストレスを解消
箸の種類を統一することで、箸選びのストレスを解消

 下段には使用頻度が低い2軍アイテムを中心に収納。よく使うものを1軍、出番が少ないものを2軍と分けることで、必要なものをすぐ取り出せるようにしているといいます。また、収納ケースの周りには来客用の箸や果物ナイフなどを収納し、隙間を埋めることでケースが動かないように工夫しているそうです。

使用頻度によって、カトラリーの収納場所を工夫
使用頻度によって、カトラリーの収納場所を工夫

 グラスの選び方にも、生活から生まれた工夫が光っています。以前は同じグラスを複数そろえていたものの、家族で同時に使うとどれが誰のものか分からなくなることがあったのだとか。そこで色違いのグラスを取り入れ、誰が使っているグラスなのかひと目で分かるようにしたといいます。

使用者がひと目で分かるよう、グラスを色分け
使用者がひと目で分かるよう、グラスを色分け
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お気に入りの食器が並ぶメインスペース

 食器棚の中心となっているのが、平皿を収納している開き戸スペース。北欧ブランド「iittala(イッタラ)」のプレートをはじめ、作家・イイホシユミコさんの「ReIRABO(リイラボ)」のオーバル皿、沖縄旅行のたびに買い足している「やちむん」の和食器など、お気に入りの食器がずらりと並んでいます。

開き戸スペースには、お気に入りの食器がずらり
開き戸スペースには、お気に入りの食器がずらり

 そば猪口や豆皿といった小皿類は、無印良品や100均の縦長ケースに並べ、平皿と同じスペースに収納。奥行きを生かしながら取り出しやすさもアップするため、気に入っている収納方法だといいます。

小皿類は縦長ケースに入れて収納
小皿類は縦長ケースに入れて収納

食器選びのこだわり

 食器選びについて、能登屋さんはなるべく「2色でそろえる」ことを意識しているのだとか。基本は白と青を中心に集めているそうですが、結婚祝いでもらった赤いプレートも大切に使っているといいます。自分では選ばない色だったものの、「赤があるとクリスマスとかちょっとお祝いの時にめっちゃ映える」と新たな魅力を感じているそうです。

赤いプレートはイベント時に活用
赤いプレートはイベント時に活用

 来客用の食器については、棚の奥に高級カップなどを用意しているものの、基本的には「普段自分が使っているお気に入りの器を、そのままお客さんにも使ってもらう」スタイルを取っているとのこと。そうした考えもあり、日常使いしやすいイッタラの食器は特に重宝しているそうです。

使用頻度の低い来客用食器は奥に収納
使用頻度の低い来客用食器は奥に収納

暮らしに寄り添ったアイデアに「参考になります」

 ほかにも子ども用の食器は低めに配置し、子ども自身が取りやすいように工夫したり、ティーセットはカップとソーサーで分けて収納したりと、暮らしに寄り添ったアイデアが随所に見られました。さまざまなサイズの食器がそろっているにもかかわらず、見た目と実用性を両立した収納を実現しているのも印象的です。

 収納の工夫から食器選びの考え方まで、暮らしのヒントが詰まった今回の動画。コメント欄には「コップの色分け、いいですね。とても参考になります。うちは食器もコップも少ないですが、買い足し方がわかりました」「収納や食器もとても素敵ですね」「これからも動画楽しみにしてます」といった声が寄せられています。

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動画提供:YouTubeチャンネル「能登屋英里 | 築50年52㎡ 物が多いのに片づいて見える家」(@eiriyyy_interior

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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