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元客船クルーがシニア世代向けに解説する、“後悔しない海外クルーズ客室の選び方”がYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で24万回以上再生され、「知りたい事が全てわかり助かりました」「いろんな人に勧めたい!」など絶賛の声を集めています。
シニア世代が押さえるべき“3つの条件”
投稿したのは、元客船クルーのノマドエリ(@nomaderi)さん。外国船籍3社経験&世界100カ国以上を回った経験を生かして、クルーズ客船情報や海外情報をSNSで発信しています。
今回の動画では、シニア世代に向けて“後悔しない海外クルーズ客室の選び方”を解説。エリさんによると、シニア世代が客室を選ぶ際に重視すべきなのは値段や眺めではなく、「揺れない」「静か」「疲れない」という3つの条件なのだそうです。

この3つの条件を満たすためには、“船選び”の段階で安心できる環境を整えることが大切なのだとか。そこでエリさんは、シニア世代が特に気になる「言葉の壁」「人の多さ」「食事」といったポイントに触れながら、おすすめの客船を紹介しています。
言葉の不安がなく和食も楽しみたい人には、日本語が通じる高級客船「飛鳥II」「飛鳥III」「三井オーシャンフジ」を紹介。料金は高めではあるものの、そのぶん安心して挑戦できる客船だといいます。
一方で、本場海外の大型クルーズ客船を楽しみたい人には「MSCベリッシマ」のヨットクラブがおすすめとのこと。専用レストランやバー、プールなどの専用エリアが用意されており、人混みを避けながらゆったりと過ごせるのが魅力だといいます。

また、「MSCベリッシマ」に加えて「ダイヤモンド・プリンセス」も日本人向けのサービスが充実しているため、初めてのクルーズでも比較的安心して楽しめるそうです。

客室選びでは“普段の生活スタイル”を重視
続いて、実際の“客室選び”についても解説。エリさんはまず、自分の生活スタイルに合わせて客室のタイプを考えることが後悔しないポイントだと話します。
例えば、足腰が強い“アクティブ派”の場合、部屋は寝るだけと割り切り、窓のない内側客室を選ぶのも選択肢のひとつ。客室でセーブしたお金で、贅沢にイベントを楽しむのもありだといいます。

一方、部屋でもゆったりと過ごしたい“のんびり派”には、窓付き客室やバルコニー付き客室がおすすめ。船内が混み合う時期には、人の多さに疲れてしまうこともあるため、自然を感じながら静かに休める空間があるとリラックスしやすいといいます。

快適さを左右する客室の“場所”
さらに、客室の“場所選び”も重要だと語ります。エリさんによると、船内で最も揺れにくいのは「低層階の中央」にある客室なのだとか。船の前方や後方、上の階ほど揺れを感じやすくなるため、船酔いが心配な人は中央付近を選ぶのが安心なのだそうです。

また、エレベーターの近くにある客室を選ぶのもおすすめ。船内は想像以上に広く、観光やイベントで普段よりも歩く距離も増えるため、客室までの移動が短いだけでも体への負担が軽くなるといいます。ただし、エレベーターホール付近の話し声や物音が気になる場合もあるため、音に敏感な人は数部屋ほど離れた位置を選ぶのがよいそうです。

そのほか、医療機器や車椅子を使っている場合は客船によって対応が異なるとのこと。必要な場合は事前に確認しておくと安心です。
「今回も為になる」「激しく同意」の声
動画の最後でもエリさんは、「どういう生活スタイルが自分に合っているのか」が客室選びでは重要になると強調。豪華さだけでなく、安心や快適さを考慮することが、より満足度の高いクルーズ旅行につながるようです。
クルーズ旅行のヒントが詰まった動画に、コメント欄には「今回も為になるお話ありがとうございます」「船酔いが一番心配だったので有難い」「いつも丁寧な説明ありがとうございます」「実際にクルーズ船に乗ってみると激しく同意するところが多かったです」「前回エレベーターから凄く遠くに部屋が有りそれだけでお散歩疲れた」など、感謝や共感の声が寄せられています。
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動画提供:ノマドエリ クルーズ&トラベル / Nomad Eri Cruise&Travel(@nomaderi)さん