ねとらぼ
2026/05/15 21:15(公開)

捨てるしかない紙を水でほぐして色付け→しぼり出していくと…… 想像以上の完成品に「刺激的なアイデア」「刺しゅうかと思った」【海外】

 本来であれば捨てられてしまう紙が、思いもよらない形で美しいアートへと生まれ変わる。そんな創造力あふれる動画が、Instagramで注目されています。動画は記事執筆時点で再生数61万4000回を突破し、1万5000件以上の“いいね”を集めました。

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紙くずに水を注ぐ

 動画を投稿したのは、韓国在住のInstagramユーザー「KUKHWA | 국화」(@kukhwa.studio)さん。動画は、シュレッダーなどで細かく裁断された紙が器の中に山のように積まれ、そこに水が注がれるところから始まります。紙は徐々にしっとりと湿り、繊維がほぐれていきます。

何が始まるのでしょうか(※画像はInstagramアカウント/「KUKHWA | 국화」から)
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なめらかなパルプで描く

 続いてハンドブレンダーを使い、紙をさらに細かく砕いていきます。水分を含んだ紙はどろどろとした状態へと変化しました。次に出来上がったパルプをざるに流し込み、余分な水分を取り除きます。そこに色を混ぜ合わせて赤や青、黄色などの鮮やかなパルプを作り、ボトルに入れれば準備OKです。

下準備完了(※画像はInstagramアカウント/「KUKHWA | 국화」から)

 そしていよいよ、作品制作の工程へ。下書きが施された紙の上に、薄い紙を1枚敷き、パルプをボトルから絞り出すようにして配置していきます。この工程が非常にユニークで、筆やペンではなく、立体的に盛るようにして模様を描いていくのが特徴です。線は少しずつ積み上がり、凹凸のある立体的な表現へと変わっていきます。

 最終的に完成した作品は、鮮やかな色彩と緻密な模様が特徴的な仕上がりに! 中心から放射状に広がるデザインは、韓国の伝統建築に見られる丹青(タンチョン)を思わせる荘厳な雰囲気です。

 投稿者さん自身も、「以前、景福宮(キョンボックン)に行ったとき、丹青の模様を見て『これでいつか作品を作ってみたい』と思いました」とコメントしており、その体験が今回の作品の原点となっているようです。

「いつか建物を建ててみたい」という投稿者さん(※画像はInstagramアカウント/「KUKHWA | 국화」から)
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たくさんのコメントが寄せられる

 コメント欄では「紙でやるなんてすごい!」「最初見たとき刺しゅうかと思った」「頭の中で考えていることを実際に形にしていて素晴らしいし本当にすごい」「尊敬しているアーティスト。これからも楽しみにしてる」「素晴らしくて意味のある作品」「子どもたちに教えている美術教師なので一緒にやってみたくなった」「刺激的なアイデア」「AIには再現できない作品」「ユニークでクリエイティブ」などの声が見られました。

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