ねとらぼ
2026/03/30 20:15(公開)

ただの四角いドア枠、DIYでリメイクすると…… 海外風の仕上がりに「センス素敵です」「プロの技すぎてビックリ」

 1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回取り上げるのは、2022年12月にYouTubeへ投稿された“四角いドア枠をかわいいアーチ壁に変身させる”DIY動画です。

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四角いドア枠をかわいくリメイク

 投稿したのは、第二種電気工事士とDIY工作アドバイザーの資格を持つmikuさん。自身のYouTubeチャンネル「39diy」(@39diy)では、持ち家の使いにくい場所や傷んできた部分を自分好みに整える、“暮らしに寄り添うDIY”を発信しています。

 今回の動画では、室内干し部屋にある四角いドア枠のリメイクに挑戦。風通しを良くするためドアを外しているものの、ネジ跡などが残ったままの「外しっぱなし感」が気になっていたといいます。そこで家にあった端材の合板を活用し、アーチ状の垂れ壁へと作り替えていくことにしたそうです。

リメイク前の四角いドア枠
リメイク前の四角いドア枠
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パーツ作りからスタート

 まずはドア枠のサイズに合わせて合板をカット。同じサイズの板を2枚作り、そのうちの1枚に鉛筆で半円を描いていきます。2枚をぴったり重ねてビスで固定したら、線に沿って一気にカット。こうして左右対称のアーチパーツを作り上げました。

アーチ型にカットした合板
アーチ型にカットした合板

 続いて、カットした小さな端材をそれぞれのアーチパーツの端に5カ所ずつビスで固定。完成したパーツをドア枠にはめ込み、2枚が向かい合うように設置していきます。

完成したアーチパーツをドア枠に取り付け
完成したアーチパーツをドア枠に取り付け
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素材の特性を考えながら丁寧に作業

 戸当たり部分の隙間は、セリアの木板で埋めることに。カットした木板を両面テープで仮止めしてから、ビスでしっかりと固定していきます。

戸当たり部分の隙間はセリアの木板でカバー
戸当たり部分の隙間はセリアの木板でカバー

 さらに、アーチの曲線部分には厚さ2.5ミリのベニヤ板を使用。アーチの幅に合わせて加工していきますが、mikuさんによると「木目を断つ向きでカットしないとしなってくれない」のだとか。また、ビス留めの際はベニヤ板や下の合板が割れないよう、事前に下穴を開けるのもポイント。素材の特性を考慮しながら、きれいなアーチになるよう丁寧に仕上げていきます。

アーチの曲線部分にはベニヤ板を使用
アーチの曲線部分にはベニヤ板を使用

いよいよ完成へ

 ここから仕上げの工程へ。養生をしっかり行ったうえで、アーチと戸枠の内側を壁用仕上・補修剤の「モルモル」を手で塗り広げていきます。

壁用仕上・補修材の「モルモル」を塗布
壁用仕上・補修材の「モルモル」を塗布

 モルモルが乾燥したらザラついた部分をやすりで整え、木枠にダイソーのプライマーを下地として塗布。翌日、周囲の壁紙に近い色になるよう塗料を調合し、枠とモルモル部分を丁寧に塗装して完成です。

枠とモルモル部分を丁寧に塗装
枠とモルモル部分を丁寧に塗装

 出来上がったアーチ型の垂れ壁は、まるで海外インテリアのようなおしゃれな仕上がり。色味や形も自然に馴染んでおり、部屋全体の印象がぐっと垢抜けました。mikuさんも「わぁ、かわいい」「洗濯物干しでくぐる度、テンション上がりそうです」とコメントしており、その仕上がりに満足している様子がうかがえます。

海外インテリアのようなアーチ型の垂れ壁に大変身
海外インテリアのようなアーチ型の垂れ壁に大変身

賃貸向けの作り方も公開

 動画を見た人からは、「すごすぎる」「これは毎日ウキウキしちゃうやつですね!」「センス素敵です」「プロの技すぎてビックリしました!」「出来栄えもそうですが、発想が素晴らしい」「これはマネしたくなりますね」といった絶賛の声が続々と寄せられています。

 中には「賃貸なのでこれを真似したいのですがどうしたらいいかな」など、賃貸物件に住む人からのコメントも。この声を受けて、mikuさんは“原状回復できるアーチ壁の作り方”を別途発信しています。賃貸でも自分好みの部屋づくりを諦めたくない人にとって大きなヒントになりそうです。

動画提供:YouTubeチャンネル「39diy」(@39diy

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