新潟県で目撃された、奇妙なオブジェがX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で72万回以上表示され、1万件以上の“いいね”を獲得しています。
新潟の畑地で巨大なカカシ(?)を目撃
投稿者は家業で植木屋を営む「雨の日グラフィックス(@amenohigraphics)」さん。本業ができない雨の日は、もともと生業にしたかったグラフィックデザインに取り組み、フォントやロゴ、ステッカーなどを制作しているそうです。
話題のきっかけは、新潟県を訪れたときのこと。畑周辺の空き地にひときわ目立つオブジェを見かけ、カカシかな? と近づいてよく見たところ、その正体にたいそう驚くこととなりました。
4メートルの巨人に反響
そこに立っていたのは、全高が4メートルほどはある、カカシどころではない巨人。身体こそ平たい板状ですが、顔だけは異様にリアルで、全体は枯れたツタに覆われ……と、ものすごい違和感です。
これを「顔リアルで怖かった何これ」と紹介した投稿は、「怖すぎる」「誰?」「こういうの大好き」「映画とかだと少しずつ近づいてくるタイプのやつだ」などと話題に。そんななか、巨人の正体を言い当てる人が現れました。新潟県の新潟県の越後妻有地域で3年に一度開催されるアートイベント、「大地の芸術祭」に寄せられた作品の1つ「人 自然に再び入る」だというのです。
正体は地元芸術祭の常設展示
同作はドイツのトーマス・エラーさんが2000年に制作して以来、通年で展示されているもの。作者自身の顔と手足の写真を焼き付けた板と柱で漢字の「人」を成し、地域住民が増える願いを込めているそうです。
なお、2026年は大地の芸術祭の開催年。4月25日から11月8日まで、越後妻有全域で多数の作品が展示されます。
画像提供:雨の日グラフィックス(@amenohigraphics)さん
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