築160年の古民家で暮らす女性がかまどで作る、昔ながらの手作り朝ごはんがYouTubeに投稿されました。静かな雰囲気の中で作られる食事が「おいしそう」「憧れる」と反響を呼び、記事執筆時点で31万回以上再生され、5700件を超える高評価を集めています。

築160年古民家の暮らし|かまどで作る昔ながらの朝ごはん
¥7,481
OFF:¥1,119
2026/05/18 10:21時点|Amazon調べ
advertisement

かまどで作る昔ながらの朝ごはん

 動画を投稿したのは、兵庫・丹波篠山にある築160年の古民家に住むなるみさん。YouTubeチャンネル「narumi」では、四季折々の里山の景色や、農村の古民家での暮らしをVlog形式で発信しています。

 今回は、かまどで作る昔ながらの朝ごはんを紹介。まず、羽釜に10合のお米を入れて研いでいきます。お米を浸水させている間に豚汁の下準備。大根とニンジンはいちょう切りに、白ネギは斜め切りに、ショウガは千切りにします。香りがよく体が温まるので豚汁にはよくショウガを入れるそうです。

advertisement

ごはんを炊き、豚汁を作る

 豚バラ肉を切ったら材料の準備は完了。愛犬の柴犬「小雪」ちゃんが土間の台所を歩き回るかたわらで真ん中のかまどに火を入れます。これは豚汁用です。そして、その右のかまどではごはんを炊きます。ごはんのほうは薪を少なめにして弱火から始めます。

かまどに火を入れる

 豚汁のお湯が沸いてきたら具材を入れます。ここで、こんにゃくと豆腐も加えます。味噌を溶いて味付けをしたら味見。なるみさんは、うんうんという感じで静かにうなずきました。

豚汁の具材を投入
味噌を溶き入れる
豚汁の味見をするなるみさん

 ごはんのほうはだいぶ沸騰してきたので、燃えている薪を抜いて火力を調整して再び弱火に。炊きあがりでフタを開けてみるといい感じに炊けていました。さっそく、ごはん茶碗によそい、今食べない分はおひつに入れておきます。伝統的なおひつを使うと、木がごはんの水分を保ってくれるので冷めてもおいしいそうです。

ごはんが炊き上がった
advertisement

納豆も自家製

 ごはんと豚汁の準備ができたので、残りのおかずも盛り付けます。まずは、3日前に仕込んでいた自家製の納豆です。

 納豆作りは最初に、一晩水に浸しておいた乾燥大豆をザルにあげて水気を切り、蒸しカゴに入れて約2時間蒸します。その間に、ボウルへひきわり納豆大さじ1とお湯大さじ2を入れて混ぜておき、蒸しあがった大豆を熱いうちにそこへ入れてさらによく混ぜます。

 その大豆を大きめのバットに平らに広げてラップをして空気穴を開けたら、こたつに入れて40度の温度を24時間保ちます。そのあと、冷蔵庫で1日寝かせたら納豆の完成です。なお、この一連の工程で使用する調理器具は事前に熱湯消毒しておく必要があります。

できあがった納豆
advertisement

江戸時代のレシピを参考にお新香作り

 次に、2日前から仕込んでいた大根とキュウリの塩漬けも盛り付けます。これは、江戸時代の料理本に載っていた「大根早漬け香の物」を参考にしたもの。まず、大根とキュウリを大きめに切り、大根の葉を避けてお湯をかけます。お湯をかけると味が染みやすくなるそうです。

 お湯を切ったら、酒大さじ1と塩90グラムをなじませ、重しをして1日置きます。できあがったものは水分がだいぶ出ていてしっかり漬かっているもよう。少し塩辛かったので1回水で洗いました。

塩と日本酒をなじませて重しをしておく
advertisement

ぜいたくな朝ごはんが完成!

 最後にかつお節を削ります。最初に表面のカビを拭き取りますが、これは製造工程で付けられたもので食べても害はありません。かつお節は黒い皮の付いていない頭のほうから削っていきます。

かつお節を削る

 食卓にごはんと豚汁、納豆、大根とキュウリの塩漬け、かつお節、生卵を並べたら朝ごはんの準備が整いました。ごはんにはたっぷりのかつお節と生卵の黄身を載せ、しょうゆをかけていただきます。すごくおいしそう……!

朝食の準備が整った
ごはんの上にかつお節と生卵の黄身をのせる

 シンプルだけどていねいに手間をかけた昔ながらの朝ごはんを、なるみさんは「本当にぜいたくな朝ごはんです」と紹介しています。

「良いなあ、憧れる」「ばあちゃんの姿思い出した」と反響

 昔ながらのごはん作りと食卓の様子に、「良いなあ、憧れる。ご飯美味しそう、食べたい」「この『日本人に生まれて良かった』と実感するご飯……最高ですね」「昔はこの手間が当たり前だったんですよね。美味しそう」というコメントが寄せられています。

 また、実際にかまどで調理していた記憶を持つ人から、「50年以上前のばあちゃんの姿思い出した。懐かしい」「懐かしくもあり、当時の厳しかった生活が思い出されます」「おばあちゃんの家の台所、かまどは懐かしいです」という声が届いています。

なるみさんの動画まとめ

築160年古民家の暮らし | 零下3度の冬のナイトルーティン | 冬野菜のシチュー | 薪ストーブでパンを焼く | 柚子湯
築160年の古民家の秋|庭で採れた栗のモンブランと干し柿作り|かぼちゃのポタージュ
採りたての山菜で作る春のレシピと保存食づくり

動画提供:YouTubeチャンネル「narumi

【Amazon】ねとらぼ読者に選ばれているアイテムTOP5【2026年5月版】

1位:13%OFF】[ザ・ノース・フェイス] GEOFACE BOX TOTE NM32355
2位:
35%OFF】[ニューバランス] 軽量スニーカー CT30
3位:7%OFF】[ザ・ノース・フェイス] ショルダーバッグ Pyrenees Shoulder S
4位:dポイント10%還元】[キタムラ] 斜め掛けショルダーバッグ R-0702
5位:
[ザ・ノース・フェイス] 厚底スニーカー WL574Z 574+

【楽天】お買い物マラソン 事前エントリー受付中!

ねとらぼ読者に人気の商品はこちら!