紋付き袴と色打掛という、伝統的な婚礼礼装に身を包んだふたり。半世紀以上の時を超えて寄り添う姿がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は244万回を突破し、“いいね!”は27万3000件を超えています。すてきな夫婦。
島根県浜田市で農業を営む夫婦
動画を投稿したのはInstagramユーザーの「ファームなかやま」(@farm_nakayama2)さん。島根県浜田市で農業を営む夫婦、サトシさんとセツコさんの楽しく踊る姿を孫が温かなまなざしで発信しています。今回話題になったのは、54年前の結婚式と現在を映し出すビフォーアフター動画です。
54年ビフォーアフターに感動
かつての姿を捉えた写真の中で、サトシさんは黒紋付羽織袴を凜とまとい、セツコさんは見事な刺しゅうが施された色打掛に角隠しという、格調高い婚礼衣装に包まれています。扇子を手に持つサトシさんにセツコさんがそっと寄り添っていました。この1枚の写真を見ていると、初々しくも晴れやかな当時の時間が目の前によみがえるようです。
そしてこのときから半世紀を超える歳月が流れました。のどかな草花を背に、白髪をたたえたサトシさんが、セツコさんを手招きします。ゆっくりと寄り添うふたりの姿は、まるであの日の情景を丁寧になぞったかのようです。サトシさんが手に持っているのは扇子ではなく1輪の花。今この瞬間も幸せであることがふたりの笑顔から自然に伝わってきます。
「素敵なカップル」「何か感動して涙でたぁ」と反響
投稿には「わあああああ、綺麗ですね!!」「何か感動して涙でたぁ」「美男美女ですね」「本当に素敵なカップルですね!」「いついつまでも 共に白髪まで!この言葉がピッタリのお二人ですね!」「お父さんの持ってるの、扇子みたいなのから野花に変わってるのなんかえもくてかわいい」「今も仲良しなのが表情からわかります」といった声が寄せられています。
ふたりの出会いは中学生のころまでさかのぼります。思いを抱きながらもなかなか言葉にできずにいたサトシさんに、胆の据わったセツコさんが「付き合ってあげるよ」と声をかけたのが始まりだそうです。もしあのころのふたりに、半世紀以上先でも隣で同じひとがほほ笑んでいるのだと伝えたらどんな顔をするのでしょうか。これからも変わらぬ笑顔で穏やかな日々を紡いでいって欲しいですね。
ファームなかやまさんはこの他にもサトシさんとセツコさんの心和む日々の姿をInstagramアカウント(@farm_nakayama2)やTikTokアカウント(@farm_nakayama)、YouTube(@farm_nakayama)などで数多く公開中です。
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画像提供:ファームなかやま(@farm_nakayama2)さん
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