毎日の生活で発生する野菜くずを有効活用する動画が、YouTubeに投稿されました。動画の再生数は、記事執筆時点で4万3000回を超えています。

家庭の生ごみで土づくり|植物性コンポストの作り方と使い方【初心者向け】
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コンポストの使い方を紹介

 動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「きっと良いGarden」。初心者やシニアの人に向けて、家でも楽しめる果樹・野菜作りの情報を発信しています。

 今回の動画では、実演しながらコンポストの使い方を解説。投稿者さんは野菜や果物のくず、コーヒーかすなど主に植物性のゴミを土中の微生物に分解してもらい、ガーデニングで使う用土にしているそうです。

コンポストで生ゴミを有効活用
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初心者にも分かりやすい作り方

 用土作りに使っているのは、45リットルや60リットルといったサイズの鉢。2つ用意し、片方は毎日発生する生ゴミを土へ混ぜ込む容器として使い、もう片方は混ぜ込んだゴミが分解されるまで寝かせておくための容器として使います。

 微生物に生ゴミを分解させる際は、容器内の空気や水分、入れたゴミの量が重要です。そのため容器の底に、大粒の土を入れた鉢底石ネットを敷き詰めて通気性と排水性を確保。米ぬかと発酵促進剤を混ぜたバーク堆肥をベースの土として入れ、握った土が崩れなくなる程度に水を加えます。

しっかり混ぜてベースの土を作る

 このベースに細かく切った野菜くずなどを投入。ゴミを土中へ埋め込むようによく混ぜます。この際、一度に入れすぎないのがポイント。水分の多いゴミをたくさん入れてしまうとコンポスト内部の土がベタついてしまうそうです。

生ゴミは細かくして入れよう
ときどきかき混ぜて空気を入れる

 土に混ぜ込んだら、鉢のサイズに合わせて切った防草シートや段ボールで容器にフタをします。日照量や雨の当たりやすさによって内部の土の乾き具合が変わるため、コンポストを置く場所にも注意しつつ、後は時々かき混ぜて空気を入れながら、中がいっぱいになるまで毎日の生ゴミを入れ続けるだけです。

虫の侵入を防ぎつつ通気性を確保

 そして中がいっぱいとなった時点から4週間ほど寝かせます。この4週間とは入れたばかりの材料を落ち着かせて、分解を進めるための時間。気温や水分などの諸条件で分解する速度は変わるため、あくまでも目安です。

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分解された後の状態は……

 実際に混ぜて、最後に4週間寝かせたコンポスト内部の生ゴミは見事に分解されました。形は残っておらず、どう見ても“普通の土”。動画では、この土をペパーミントへの植え替えに使います。

元の形が分からないくらい分解された!

 まずは古い用土3リットルに対し、コンポストで作った土を1リットル追加。根鉢をほぐしたペパーミントを一回り大きな鉢へ入れ、周囲に用土を足して水で全体をぬらせば植え替え完了です!

今回はペパーミントの植え替えに使用

 投稿者さんはYouTubeチャンネルの他に、Instagram(@kittoyoigarden)とTikTok(@kittoyoigarden)も運営中。ガーデニングに関するさまざまな情報を公開しています。

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その他の動画

画像提供:YouTubeチャンネル「きっと良いGarden

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