4000円という激安価格で手に入れたという貴重なリーバイスのヴィンテージデニム。でも、状態があまりよくなかったので、お直しに出してみると……? ビフォーアフターを比べる動画がYouTubeに投稿され、その結果に驚きの声が寄せられています。

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激安だったリーバイスの“66後期”

 動画が投稿されたのはYouTubeチャンネル「ハルキの生活」(@haruki09130)。服を愛するハルキさんが旅行やショッピングなどの日常を発信しています。

 今回話題を呼んだのは、古着好きのハルキさんがヴィンテージのリーバイスジーンズをお直しに出す企画です。このジーンズは、通称「66モデル」と呼ばれる1972~1980年ごろ製造のリーバイス501だそうで、その中でも1978~1980年ごろに製造された「66後期」と呼ばれるモデルなんだとか。現在では希少価値が高く、オークションサイトなどでは数万円から10万円前後ほどで取引されているようです。

 しかしハルキさんはこのジーンズを、リユースショップ「セカンドストリート」の大須赤門店で、なんと4000円という破格の値段で購入。あまりに幸運な掘り出し物に、発見時のハルキさんは大興奮していました。

セカストで4000円という掘り出し物
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コスパ最高、だけどボロボロ……

 ハルキさんに「お宝のように発見した1着」とまで言わしめるジーンズですが、安いだけあって状態は良好とは言えません。しかし、ちょうどよい色落ちとジャストサイズなこのジーンズが、今のハルキさんの気分にぴったりなのだとか。そこで、今回はこれをリペアすることに決めたといういきさつのようです。

 致命的なダメージとしては、まず裾に大きな穴がいくつか開いていました。ハルキさんが推察するに、おそらく自転車やバイクに引っかけてしまいできた穴ではないかとのこと。“ボロボロ”な印象を強調するような破れで、あまり格好よいものではないといいます。

裾は穴だらけ

 それから、股裏の部分にも大きな破れが目立っていました。つい先ほどまではこの半分くらいの破れだったそうですが、ハルキさんがジーンズをはいて座ってみたところ、一気に穴が広がってしまいました。股にはさらにもう一つ穴が開いていたようですが、こちらはすでにお直し済みだったようです。

股裏の大きな穴

 ほかにもペンキが飛び散っていたり、お尻のポケットに穴が開いていたり、破れを大ざっぱにリペアした形跡も。しかし、こちらに関してはむしろおしゃれで味があり、気にならないためこのままの状態にしておくと説明します。

過去のお直しは味わいとしてキープ

 こうして、お直しに出してプロの手にかかったジーンズは、どんな姿で復活するのでしょうか?

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お直しから戻ってきたジーンズ

 お直しが終わり、ハルキさんのもとに戻ってきた66後期のジーンズ。再会するなり、「あれ、どこが破れてたんだっけ?」と一瞬思い出せなくなるほどきれいになっています。

 まず、一番大きく破れていた股裏の穴は、別のデニム生地を当て、ミシンたたきで丁寧に修復されていました。縫いあとや別のデニム生地が自然になじんでいて、時間の経過によるダメージや色落ちのように見えます。「え、すごくない? 結構格好良くない?」とハルキさんも大満足のようです。

破れていた股裏の部分
大きな破れがこんなにきれいに!

 それから、「汚かった」とマイナスポイントだった裾についても、破れていた痕が分からないほどきれいにお直ししてあります。「めちゃくちゃいいじゃん! 上手!」とハルキさんはまたもや絶賛。文句なしの仕上がりみたいです!

裾の穴もこの通り

 ハルキさんの注文通り、ペンキの飛び散り、ポケットの穴、大ざっぱな補修跡はそのまま。それが貴重なヴィンテージの風合いを損なわず、絶妙な色落ちのグラデーションも生きて、バランスのとれたおしゃれな1着となり戻ってきました。

グラデーションのような色落ちがおしゃれ。ポケットの穴はそのまま
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着用してみると……

 さっそくはいてみると、「やっぱブルージーンズいいっすね」「格好良い」とうれしそうなハルキさん。サイズは少しウエストがきつく感じるほど細身のようです。トップスにはオーバーサイズのものよりは、ジャストサイズのネルシャツなどを合わせることをおすすめしていました。レトロで自然な雰囲気がすてきですが、スタイリングによってモダンでスタイリッシュな雰囲気にもなりそうです。

はいてみると……
バックスタイル

 今回お直しを依頼したのは、デニム専門のリペアショップではなく、近所で見つけた修理専門店とのこと。その理由としては、デニム専門のリペアショップは時間がかかったり、アイテムを送付する必要がある点をあげていました。近所の修理専門店で、意図をくんでくれる職人さんに出会うことができれば、今回のハルキさんのように満足のいく結果を得られるかもしれません。

 また、お直しにかかった費用は6000円だったそうです。4000円で手に入れたジーンズよりもリペア代の方が高くなり、総額は1万円となりました。しかし、ハルキさんは「唯一無二のジーパンになった気がします」とコメント。費用以上の価値を感じられる仕上がりとなったようです。

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「かっこいい!」「リペアは大事」と反響

 この動画のコメント欄では、「かっこいい!」「めっちゃコスパ良いな」「デニムかっこよ!!」「めっちゃめっちゃカッコいいです!!」「リペアってすごいな」「デニムを長く持たせるにはリペアは大事ですよね」など、新たな姿で復活したジーンズの姿に多くの賛辞が寄せられました。

 YouTubeチャンネル「ハルキの生活」では、このほかにも大好きな服に関する動画や、家族とのお出かけ動画など、ハルキさんの楽しい毎日がたくさん見られます。

「ハルキの生活」動画まとめ

動画提供:YouTubeチャンネル「ハルキの生活」(@haruki09130

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