巨大松ぼっくりに種を植えて5年後……。驚きの成長の姿を収めた動画がYouTubeとInstagramで話題になっています。Instagramでは記事執筆時点で5万回以上再生され、2300件を超える”いいね”が集まっています。
巨大松ぼっくりに種を植えたら……
投稿したのは、自然豊かな田舎に暮らしながら盆栽の作品やお手入れの様子を発信しているyamasibon KIWA(@yamasibonkiwa)さん。今回は「巨大松ぼっくりチャレンジ5年間の成長」と題して、その成長記録を動画で公開しました。
動画の冒頭に映し出されたのは、全長15〜25センチほどにもなる巨大な松ぼっくり。大王松の種を内包するこの松ぼっくりは、その存在感のある見た目からインテリアとしても人気を集めています。KIWAさんはこれを使って、盆栽を作ることを思い立ちました。
まず赤玉土を入れた植木鉢に松ぼっくりをのせ、鱗片と呼ばれる外側の硬い鱗状の部分の隙間に、赤玉土の細粒を詰めていきます。その中へ、赤松の種をまばらに入れていきます。
隙間なく赤玉土を詰め終えたら、霧吹きで全体をやさしく湿らせて準備完了。ここから5年にわたる成長の記録が始まります。
1カ月~10カ月後の姿
種を植えてから約1カ月後、松ぼっくりの鱗片の隙間から赤松の芽がひょっこりと顔を出しました。鮮やかなグリーンをまとった松ぼっくりの姿は、自然が生み出した芸術品のような、なんとも言えない幻想的な雰囲気を漂わせています。
芽が出始めると、赤松たちはぐんぐんと勢いよく成長。松ぼっくりから落ちて土から発芽してしまった部分は丁寧に抜いて整えます。種を蒔いてから7カ月が経つ頃には、松特有の針状の葉っぱが松ぼっくりの周りを覆い尽くすように広がっていました。ぱっと見ただけでは、中心に松ぼっくりがあることにすら気づかないほどの変わりようです。
10カ月が経過し冬を迎えると、雪化粧をまとった姿を見せてくれました。季節ごとに異なる表情を楽しませてくれるのが、盆栽ならではの魅力と言えます。
5年後、その姿は……
その後も力強く成長を続けた赤松は、5年で当初の約2倍の背丈にまで育ちました。松ぼっくりを起点に上へ上へと伸びていくその姿は、植物の生命力の強さをまざまざと見せつけてくれるようです。これからさらにどんな姿へと変わっていくのか、今後の成長が楽しみです。
「映画を見てるようです」「これが同じ苗かとビックリ」
コメント欄には「これが同じ苗?かと思うほど毎回違う表情で、ビックリです」「すごい こんなことになるんですネ」「幾つもの季節を経てたくましく育つ姿は、映画を見てるようです」「今後どう言う姿になっていくのか興味を持ちました」「見事なものです!」などの声が届きました。
また、「これ真似して種拾ってチャレンジしてたんですけど、一つも芽出ませんでした」と、自分でも挑戦してみたというコメントも寄せられていました。
yamasibon KIWAさんはYouTubeのほか、Instagram(@yamasibon)や、X(@yamasibonKIWA)でも盆栽に関する情報を発信しています。
動画提供:yamasibon KIWA(@yamasibonkiwa)さん
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