森に埋もれていた廃墟を入手してから3年後……。驚きのビフォーアフターを収めた動画がYouTubeに投稿されました。動画の再生数は1万3000回を超えています。

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残したいと思った場所

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「山の廃墟を天国にする計画」。築55年の山の中にある廃墟を最高の場所(天国)にするべく、経験ゼロの家族が協力して日々奮闘する様子を発信しています。

山の中の廃墟を買った

 投稿者さんがこの廃墟を購入したのは2023年の夏。ずっと手つかずだったため木々が生い茂っており、建物はボロボロで今にも崩れそうな状態でした。

周辺は完全な「森」

 自然豊かなこの環境に大きな魅力を感じた投稿者さんは、再び人が住める場所として再生させることを決意。専門家の協力を得ながら古い建物は解体し、周囲の木々は伐採後に材木として買い取ってもらいました。

今にも崩れそう

 新しい建物を造り、家の周囲は庭として整備。二拠点生活をしながら約3年かけて家の内外に手を加えた結果、「『宿』として開く準備が整いました」として、自分たちが想像していた以上の場所として生まれ変わりました。

窓から森が見えるダイニングキッチン

 ダイニングキッチンの窓からは森がよく見えるため、自然を近くに感じられます。寝室は3部屋あり、ベッドは大人が横になっても広々としている作り。また「文化との出会い」というコンセプトを形にするため、地域で活動する作家との連携も進めているそうです。

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他の人にも体験してほしい

 火を囲んでゆったりと過ごしたり、鳥の声を聞きながらデッキでくつろいだりできる落ち着いた環境を他の人にも体験してもらおうと、この場所を「森を貸し切る宿」としてオープンすることに。2026年10月の開業を目指して準備を進めています。

火を囲んでゆっくりできる
広々としたデッキも設けてある

 調理器具や食器は一通りそろっており、ヒノキ風呂が楽しめる宿。コメント欄には宿に関して「車がない場合は施設利用は無理でしょうか?」との質問が寄せられており、投稿者さんは「基本的には車があった方が便利ですが、送迎なども含め、車がない方にも利用しやすい方法を今後検討していきたいと思っています」と回答しています。

一棟貸しの宿としてオープンする予定

 同チャンネルでは物件を購入した直後の様子や、これまでに実施してきた改装作業をまとめた動画なども公開中。また、宿に関するクラウドファンディングプロジェクトも行われています。

画像提供:山の廃墟を天国にする計画(@tengokucamp

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