亡き祖父の家を夫がセルフリノベーションしたら……。驚きのビフォーアフターがInstagramに投稿されました。「すっごい素敵」「本当に最高の場所」と反響を呼び、関連動画も合わせて合計9万回以上再生されています。
亡き祖父の家をセルフリノベ
投稿したのはInstagramユーザーの「TIME MAN HOUSE」(@time_man_house_project)さん。築30年超、木造・鉄骨造3階建ての亡き祖父との思い出が詰まった家を、セルフリノベーションしていく様子を公開しています。今回は、約5年にわたって行われた大改造のビフォーアフターを紹介します。
はじまりは夫の何気ないひと言「使わなくなったじいちゃんの家、俺が直してゲストハウスみたいにするわ」。当時は3人のお子さんの育児真っただ中で超多忙。末っ子に至ってはまだ1歳でした。しかも当の夫はDIYのド素人。妻は「正気か………?」と思ったそうです。
そんな不安をよそに、家族や親戚、友人を巻き込んだ無謀ともいえる挑戦がスタート。一家は3人の幼い子どもを育てながら、京都府の自宅から週末になると滋賀県にある亡き祖父の家へ通う生活を始めました。
まずは大きな家の柱や壁などを取り去り、1階を一つの巨大な空間に。解体しては掃除し、また解体しては掃除する作業の繰り返しです。何日も何日も、気が遠くなるような作業をみんなで繰り返しました。
2年目には天井にベニヤ板を張り、サビだらけだった鉄骨の外階段はサビを全て落としてペンキで塗り直しました。2階にはクッションフロアを敷き、子どもたちが雑巾がけできるほど広々とした、過ごしやすい部屋へと生まれ変わりました。
3年目にはガレージにも着手。子どもたちが遊べるようにブランコを取り付け、壁には木目調のおしゃれなタイルを貼っていきます。さらに庭の作業にも力を入れ、外から玄関へと続くタイルを敷き、すてきなアプローチが完成しました。
多くの人と作り上げたゲストハウス
4年目には2階のリビングへ。ここはもともと和室で、小上がりのスペースに畳とちゃぶ台が置かれた昭和レトロな空間でした。このスペースは、もとの温かみを生かしながら畳の空間として残すことに。反対側には、木のぬくもりを感じるカウンターを備えたキッチンが姿を現しました。
そして迎えた5年目、お風呂場を整備し、外壁のペイントにも着手。仕上げには、なんとフリーハンドで「TIME MAN HOUSE」のロゴを完成させました。実はこの屋号、家を遺してくれた亡き祖父「時男(ときお)」さんの名前にちなんで付けられたもの。「過去の愛おしい時間を引き継ぎながら、時計を忘れてみんなの最高な時間を紡いでいける場所にしたい」という思いに加え、大切な祖父の名前も込められています。
「すっごい素敵」「本当に最高の場所」の声
このすばらしい取り組みに対し「すっごい素敵」「本当に最高の場所」「ご家族の皆さん(子どもたちもみんな)とてもかっこいいと思いました」「働き者の小さな職人さんたち……うちにも来てほしい笑」「素晴らしい、子供への最高の教育でも有りますね」など、家族みんなで作り上げた空間や、作業に参加する子どもたちの姿を称賛する声が寄せられています。
画像提供:TIME MAN HOUSE(@time_man_house_project)さん
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