濁ってしまったビオトープに、スーパーで買った貝を入れてみたら……。驚きの変化がX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で330万回以上表示され、約1万6000件の“いいね”を獲得しています。

スーパーで買ったアサリを濁ったビオトープに入れたら……?
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水が濁ってしまったビオトープにアサリを入れてみたら……

 投稿者は植物や生き物が好きな中学生のしん(@sanyasokun)さん。普段は主に、全国の自生地や海岸で発見したさまざまな自然の風景を発信しています。今回話題を呼んだのは、濁ったビオトープを貝の力できれいにしてみた実験です。

 海水を使ったビオトープを自作して管理しているしんさんですが、数日家を空けているうちにその1つに藻やバクテリアが繁殖して崩壊してしまったため、水と砂をすべて入れ替えました。

 ところが、中に入れる海藻の成長促進のため黒土を使ったところ、腐植物質である「フミン酸」が溶け出してしまい、水は茶色く濁った見た目に……。そこで、スーパーで買った食用のアサリをビオトープに入れて水をろ過してくれないか試してみることにしました。

黒土に含まれる成分が溶け出し、茶色く濁ってしまったビオトープ
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アサリを入れて8時間後……

 10個のアサリを投入し、待つこと8時間……。改めてビオトープを見てみると、一目ではっきり分かるほど水は澄んでいました! ビオトープには60リットルほど水が入っていたようですが、たった10個のアサリがここまで水質を改善するとは驚きですね。

水を入れ替えたみたいに透明になっている!

 ちなみに、ビオトープはアサリを入れる数日前から静置していたそうですが、ずっと濁ったままだったとのこと。それがアサリを入れた途端に透明になったので、時間経過により汚れが沈殿して見えなくなったわけではないようです。しんさんは「これを見ると、アサリが減っていることって、水質や海の生態系にもかなり影響してそうだな…」とコメントしていました。

「さすがアサリ」「これを証明したのもまたすごいな」と反響

 「アサリ、すごすぎる!!」と紹介された投稿に、Xでは「とてもすごい働き」「さすがアサリ」「これを証明したのもまたすごいな」「めっちゃ自然を感じる」「私も淡水の水槽にシジミを入れたことがあります。同じようにきれいになりました」などの声が集まりました。

 さらに、「ビフォーアフターのあさりの内臓を比較するとどんな違いがあるのだろう」「塩抜きしたアサリでろ過した後のアサリの中はどうなっているのか気になる」という疑問も寄せられています。

 しんさんはXのほか、Instagram(@shinkunzukan07)でもさまざまな植物や海の生き物の観察記録を発信しています。

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画像提供:しん(@sanyasokun)さん

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