少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回取り上げるのは、2025年6月にInstagramへ投稿され、記事執筆時点で再生数253万回以上を記録した「異色の経歴を持つ医師のビフォーアフター」です。
10代から始まった、波乱万丈の歩み
投稿したのは、Instagramユーザーの「岡田将人」(@masato15)さん。元WPMF日本ウェルター級王者という実績を持ちながら、救急医としても働く異色のキャリアの持ち主です。普段は格闘家としての活動を中心に発信しています。
そんな岡田さんですが、10代のころは「ちょっぴりとがってました(笑)」と振り返ります。当時の写真には、友人とバイクに乗る姿や、茶髪にサングラスといういでたちで成人式に参加する姿が写っていました。
タイ、ニュージーランド、そして医学部へ
このころ、岡田さんはラウンジのボーイとしても働いていたそうです。高校卒業後、貯金はなく、母子家庭で男4人兄弟という環境の中、昼と夜の仕事を掛け持ちして渡航費を貯めました。そして20歳のとき、自分で貯めたお金を手に、単身タイへ渡ります。
現地で暮らしていたのは、家賃1万円でクーラーもないアパート。毎朝10キロのランニングから練習を始め、夕方にも10キロ走ってからトレーニングに励むという、ムエタイ漬けの日々を送っていたそうです。ランニングコースには野良犬や大トカゲがたくさんいて、怖い思いをすることもあったのだとか。
それでも当時の生活について「タイに住んでいた時は本当に苦しくかったですが、今では本当にいい経験になりました! いつか必ず恩返しをします!」と振り返る岡田さん。ここから、格闘家としての第一歩を踏み出します。
22歳のときには、ニュージーランドでワーキングホリデーを経験。その後、地元の大分県に戻り、大分大学医学部の受験を決意します。そして23歳で見事合格! 同じく23歳のときには格闘家としてプロデビューも果たし、医学と格闘技、二つの道に挑戦し続けました。
現在33歳の岡田さんは、関東の病院で救急医として働きながら、格闘家としてもリングに立っています。10代の写真から現在の姿へと移り変わる動画を見ると、その歩みの幅広さに驚かされますね。これからもさまざまな挑戦を続けていくという岡田さん。「戦うドクター」の今後の活躍にも注目が集まりそうです。
「カッコ良すぎる生き様」「素晴らしい」と称賛
岡田さんのこれまでの歩みには「カッコ良すぎる生き様」「素晴らしい」「すごいの一言です」「あなたのような方がまだまだ日本にいるなら、捨てたものじゃないですね」「全力で人生楽しんでいてステキです」「実行力、行動力は本当に凄いですね。何かに挑戦すことに年齢は関係なく、自分の心次第だと感じます」「応援しています」といったコメントが寄せられました。
岡田さんはこの他にも、Instagramアカウント(@masato15)やThreadsアカウント(@masato15)などで情報を発信中。格闘家としての活動や、日々の挑戦を紹介しています。
画像提供:岡田将人(@masato15)さん
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