実家の奥深くから、40年以上前の思い出が――そんなエピソードがThreadsで話題です。投稿は記事執筆時点で5万8000回以上表示され、2500件以上の“いいね”を獲得しています。

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実家のタンスを調べたら……?

 投稿者の桜井美奈(@mina_sakurai316)さんは、ドラマ化もされた『塀の中の美容室』や『殺した夫が帰ってきました』で知られる小説家。SNSでは新刊情報や日常について発信しています。

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 話題の投稿は、実家へ帰ったときのエピソード。使われていなかった部屋を見ていたところ、タンスから思いがけない品が出てきたのだそうです。

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修学旅行で買った模造刀を発掘

 奥底に眠っていたのは、40年程前に修学旅行で福島に行ったときに買ったという木製の模造刀。桜井さんが「修学旅行で子どもが買って扱いに困るものNo.1」と語る通り、土産物屋でやたら目を引く一方で、持ち帰ったあとの置き場所には困ってしまいそうな一品です。

修学旅行先で学生を魅了する得物
抜刀できるタイプです

 編集部が話を聞いたところ、「てっきり親が処分していたと思っていたのですが、なぜかこれは取っておいたんですよね」と、桜井さん。家族旅行で買った熊の木彫りも出てきたそうで、どちらも家族の思い出とともに、長い間しまわれていたようです。

「今でも持っています」と共感の声

 模造刀の柄には葵の紋、鞘には「白虎刀」の銘が入っています。「白虎刀」は会津若松で明治時代から作られてきたとされる木製の模擬刀で、同市の木製品メーカー「タカハシ産業」が、約50年前から土産物向けの木刀を各地へ売り込み、修学旅行土産の定番として全国に広めたとされています。

 投稿は「こ、これはっ!」「懐かしい!」「ぜひこのまま家宝としてお大事に」「ご子孫にまで伝えるべき名品」と話題に。長年親しまれてきた品だけに、「今も持っています」「防犯対策になるかと玄関に置いている」「今年中3の息子が購入してまいりました」などと、共感の声も多数寄せられています。

画像提供:桜井美奈(@mina_sakurai316)さん

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