元宝塚歌劇団で娘役を演じていた女性が“宝塚男役メイク”をしてみる動画がInstagramに投稿されました。女性的な顔立ちから男前へと変身する様子が反響を呼び、動画は記事執筆時点で62万回以上表示され、9300件以上の「いいね!」を集めています。

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手持ちのメイク用品で“宝塚男役メイク”

 投稿者は、元宝塚・娘役の花城さあや(@saaya_hanashiro)さん。現在はイメージコンサルタントとして美容やファッションの情報を発信しています。以前には、娘役と男役の“半顔メイク”や、娘役メイクの一からの再現が話題となりました。

 今回は、現在美容系の仕事をしている花城さんが、手持ちのメイク用品を使って“宝塚男役メイク”にチャレンジします。タカラジェンヌ時代は、同期の男役さんに男役メイクをしてもらい、「花城せいや」と名乗り、終演後に余興をした思い出もあるそうです。

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ベースにドーランをしっかり塗って……

 まずは、皮膚の保護のためにキップパイロールの軟膏を顔全体に塗り、その上から舞台用化粧品メーカー・三善の赤みのあるドーランをスポンジで顔全体に塗ります。

すっぴんに軟膏

 次に、三善の白いドーランをハイライトとして鼻筋とおでこの下のライン、目の下、あご先に置いてぼかし、ドーラン2種を混ぜてサーモンピンク色にしたものを鼻筋の両脇に、紅色のドーランを顔の上半分の両サイドへ置いて、それぞれぼかします。

白のドーランをハイライトとして入れる
鼻筋の両側にドーランを入れて男性的な鼻のラインに
紅色のドーランを「地紅」として入れ立体感を出す

 さらに、チャコットのパウダーと、三善のフェイスケーキをそれぞれ顔全体になじませたら、キャンメイクのパウダーでシャドウを入れ、ディオールのパウダーでハイライト部分の色味を調整します。

ハイライト部分の色味を調整する

男性的なアイメイクの仕上げは力強い眉

 別のディオールのパウダーでアイホールに色を入れて立体感を出したらマスカラを描きます。さらに、宝塚の舞台メイクで愛用されているルボタンのアイライナーを施して、つけまつげを付けます。ここまでくると、舞台映えするはっきりとした目元になってきました。

 目頭と目尻の長さを足して切れ長感を強調し、シャドウや三善のペンで男性的な眉を表現。おでこの生え際のカーブを鋭角に描きもみあげも描いたら、最後にリップを塗り、髪を男役らしく整えて完成です。目力がすごい……!

アイメイクの仕上げに男性的な眉を描く
完成!

 花城さんによると、男役メイクと娘役メイクの大きな違いは「直線を足すか曲線を足すか」なのだそう。花城さんの顔は曲線ばかりなので男役メイクが難しいといいます。

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「かわいいお顔がイケメンに!」「真矢みきさんっぽい」と反響

 女性的な顔立ちが最後には男前になってしまう男役メイクのすごさに、「めちゃくちゃ男前です!!」「めっちゃイケメン」「いつものかわいいお顔がイケメンに!」「真矢みきさんっぽいです」「かわいらしいお顔が、こんなにカッコよくて、変身がすごすぎますね」「美人さんは男役さんになってもイケメンなんですね!!」「娘役さんメイクの時はお花のようなかわいさだったのに、今回はキリッとハンサムで…… メイクって無限大なんだと思わせてくれます」「メイクでこんな変わるんや!?ってびっくりです!!」「魔法だぁ!! 姫から、王子様 私まで、さあや様の魔法にかかってしまった」というコメントが寄せられています。

 花城さんは、美容やファッションに関する情報をInstagramのほか、X(Twitter/@SaayaHanashiro)、公式ブログ「花城さあやのプリティエブリデイ」で発信中です。

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花城さあやさんの動画まとめ

動画提供:花城さあや(@saaya_hanashiro)さん

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