1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回の題材は、2024年4月にYouTubeで公開された、「段ボールで作れる回転ずしの装置」です。

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電気不要の手回し式回転ずし

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「Nicoto Studio」(@nicoto_studio)。段ボール工作の自動販売機やアナログゲームなど、さまざまなおもちゃの作り方を発信しています。

 この動画で作ったのは、電気のいらない手回し式の回転ずし装置。まずは段ボールを円や帯の形に切り出して、必要な部品をそろえます。

メインの部品は円形の段ボール

 メインの部品は直径45センチと43.5センチの円。前者は土台に、後者はドーナツ状に加工して、回転ずしのレーンに使います。

 帯状の部品は軽く曲げてクセを付け、両端をつなげて輪っかに。土台の外周と真ん中にグルーガンで貼り付けることで、支柱の役割を果たします。

帯状の段ボールを同心円上に立てて支柱に
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小さなハンドルとピンポン球で回転機構に

 ハンドル作りには、小さな円形に切り出した円と串を使います。ポイントは円の側面を、グルーガンで固めること。摩擦力を上げて、あとでのせたレーン送るのが狙いです。

小さな円を貼り合わせて、簡易的な歯車に

 中にピンポン球をたくさん詰め、レーンでフタをすれば、基本の仕掛けはできあがり。ピンポン球は、レーンが滑らかに回るようサポートしてくれます。どうせ隠れて見えなくなるのに、わざわざモンスターボール柄を描くあたりがおちゃめ。

ピンポン球はレーンの回転を助けるベアリングの役割

見事に完成! ……でもまだまだ続きが……

 レーンに皿をのせ、真ん中にお品書きなどの飾りを加えれば、回転ずしの装置が見事に完成。これで工作動画としてはこれで十分のはずなのですが、尺はまだまだ残っています。どういうことかというと……。

ハンドルを回すと、歯車がレーンを動かします
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突然始まる本格調理パートに仰天「情報量多すぎ」

 なんと動画の後半は「握りずしの作り方」。酢飯を作ってネタを切り、わさびと一緒に握り……と、全ての所作が堂に入った、職人めいた映像が展開されていきます。

唐突に始まる本格調理パート。ネタの寸法を併記することで、工作動画の体裁をギリ保っている(?)

 工作も調理も高クオリティーで、二度びっくりのこの動画。コメント欄には、「途中で本格的にすし作り出してて吹いた」「いきなりチャンネル変わったw」「情報量多すぎwww」「ここまで本格的に握れる人そんないねーよww」などと、驚きの声が多数上がっています。

飾り付けも楽しげな、「小さな回転ずし屋」がオープン!
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画像提供:YouTubeチャンネル「Nicoto Studio(@nicoto_studio)」

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