1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介するのは、2022年2月にYouTubeに投稿された、パンツのファスナーを自分で交換する方法を解説した動画です。

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壊れたファスナーの交換

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「nuilog【洋裁の縫いログ】」(@nuilog)さん。洋服のリメイクやバッグや小物の作り方、部分縫いの解説など、ソーイングに関するさまざまな動画を発信しています。

 今回紹介するのは、パンツのファスナーが壊れたときに役立つ知識です。丁寧に手順さえ踏めば、ファスナーを自分で交換できるといいます。動画の例では、ファスナーのエレメント(かみ合う部分)が1カ所だけ前に飛び出してしまい、最後まで下げられない状態になっていました。

エレメントが飛び出して最後まで下げられない状態になったファスナー
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交換前の下準備と「ほどき」が重要

 まずは下準備として、元のファスナーの端に沿ってチャコペンでラインを引き、新しいファスナーを取り付ける位置のガイドにします。両側にそれぞれ目印をつけておきましょう。

チャコペンで取り付け位置のガイドを引きます。これをファスナーの両側で行いましょう

 次は、慎重さが求められる「ほどき」の作業です。縫い目や作りを確認しながら順番にほどいていき、新しいファスナーを取り付ける際は、その逆の手順を踏んでいきます。ほどいた順番をメモするだけでなく、終わり位置など重要な箇所にチャコペンでガイドを書いておくと、その後の交換作業がしやすくなります。

慎重にファスナーをほどいていきます
メモもしっかりと残します
ファスナーが外れました

新しいファスナーの取り付け

 新しいファスナーは、元のファスナーと同じ長さか、それ以上の長さがあれば使用できます。長い場合は元の長さに合わせてカットしましょう。ほどいた順番のメモやガイドを確認しながら、丁寧に縫い進めていきます。

新しいファスナーを用意します

 取り付けもほどきと同様に慎重さが求められる作業で、動画では、位置がズレないようにしつけ縫いを施しています。また金属ファスナーを使用する場合は、ミシン針が金具に当たらないよう、針の位置を十分に確認することが重要です。動画では、必要に応じてミシンのはずみ車を手で回しながら、慎重に縫い進める方法を紹介しています。

しつけ縫いは大事です
メモを確認しながら丁寧に縫います
金属ファスナーを使用する場合は注意しましょう

 最後まで気を抜くことなく縫い進めれば、ファスナーの交換作業は完了です。難しそうに感じるファスナー交換ですが、取り外す順番を記録したり、縫い付ける位置に目印を付けたりと、作業を成功させるための工夫が詰まっています。 動画ではファスナー周辺の縫い目や構造についても図解付きで詳しく解説しており、自分で修理に挑戦したい人にとって心強い内容ですね。

ファスナー交換が完了!
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「たいへん参考になりました」「無事に付け替えできました」と反響

 動画は記事執筆時点で8万1000回再生を突破。コメント欄には、「たいへん参考になりました」「分かりやすい動画をありがとうございました!  無事に付け替えできました」「とても丁寧に解説して頂いていて、不器用な私でもやってみようという気持ちになりました」「おかげさまで子どものお気に入りがまた履けるようになりました」「久しぶりのファスナー付け替え、お陰で上手くできそうです」などの声が寄せられています。

 YouTubeチャンネル「nuilog【洋裁の縫いログ】」ではこの他にも、さまざまなジャンルの縫い物を分かりやすく解説した動画が多数公開されています。

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動画提供:YouTubeチャンネル「nuilog【洋裁の縫いログ】」(@nuilog)さん

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