留学生と餃子作りを通じて国際交流を深める活動をしている「皮から作る餃子交流会」(@workshop_dumpling)。SNSでは主催者である投稿者さんの日々や、参加者との交流の様子を発信しています。2025年12月、10歳の息子さんの工作をめぐる親子のエピソードがThreadsで話題になり、ねとらぼの記事でも大きな反響を呼びました。今回ねとらぼ編集部では、約1年経過した今、当時の心境について話を聞きました。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

図工の木彫板作品

 投稿当時、息子さんは図工の授業で木製の板に、あるモチーフを彫った作品を持ち帰りました。深みのある青に塗られた背景に、4本足の動物がたたずんでいます。投稿者さんはそれを目にして「上手くヤギが彫れたね!」と褒めました。しかし、息子さんの反応はといえば、予想外に怒りだしてしまったのです。

印象的な作品ですね
advertisement

「ヤギ」だと思って褒めたら……

 実はこれはヤギではなく雪原の中のオオカミ。息子さんがオオカミの写真を見ながら丁寧に彫り上げた作品でした。オオカミというモチーフを彫刻刀で彫ることで生まれた、自然な野性味は見事なもの。そんな力作だったのに、父の勘違いした言葉に、息子さんは思わず腹を立ててしまったのです。

「とっても上手」「センスあると思います!」と反響

 息子さんの作品には「とっても上手」「めちゃかっこいい、センスあると思います!」といった率直な称賛の他「雪原の狼に見えました」「狼!とっても素敵!」「野性味あふれる硬そうな毛並みの感じが狼かな?」「毛並みを考えながら彫ったのならすごい!! 素晴らしい」「彫った木の色のところが 金色にもみえて 輝く狼にみえましたよ」「飾りたくなる美術品」などオオカミであることを見抜いた人々からの具体的な評価も多数集まりました。

 これらのコメントを投稿者さんが伝えたところ、息子さんはとても喜んだそうです。多くの人の心を打つ作品であるのは確かだったようですね。

advertisement

投稿者さんに当時の心境について聞いた

 約1年が経過した現在、オオカミだとわかったときの心境や子育てをしている人へエールをねとらぼ編集部が投稿者さんに伺いました。

――当時、息子さんの意図に気付いたときの気持ちを教えてください
投稿者さん:10才の息子が図工の版画で持って帰ってきた作品は、立派なヤギかと思ったので、ヤギちゃんと彫れて凄いじゃん!って褒めたのに、ムスッとしている息子に、???でした。
その後、その版画の写真を投稿したところ、多くの方々がコメントで立派な狼ですねって教えてくれまして、周りの風景も雪原の雪ですねって、親よりもちゃんと理解していて、恥ずかしく思いました。その後、息子には立派なオオカミだったんだなって謝って、許してもらいました。

――同じく子育てを頑張る人にエールをお願いします
投稿者さん:あれから1年経過して、図工の作品だけでなく、算数や漢字テストなんかも持って帰ってくるので、よくできた、もっと頑張ろうなんて言って、学校での様子を話しあっています。きっとこうやって小学の過ごし方なんかを親話してくれるのも今だけかと思いますので、この数年を大切に過ごしていきたいですねって伝えたいです。

 投稿者さんは投稿時から「今後は皆様に聞かなくても、ちゃんと自分の子供の作品を見て、今授業でなにを題材にしているかなど話しを聞いた上で、子の成長を見守っていければと思います」とコメントしていました。

 子どもの声に耳を傾けることは、子育てにおいて本当に大切なことですね。投稿者さんはこの他にも日常のさまざまなエピソードとともに、「皮から作る餃子交流会」の活動情報をThreadsアカウント(@workshop_dumpling)やInstagramアカウント(@workshop_dumpling)で発信しています。

画像提供:「皮から作る餃子交流会」(@workshop_dumpling)さん

advertisement

【Amazon】今売れている商品TOP5【2026年10月版 ねとらぼ】

こちらもチェック!

ねとらぼ読者に人気の商品はこちら!