1画面に数千体のゾンビが表示される?カプコンのXbox 360参入第1弾タイトル「デッド ライジング」

カプコンのXbox 360参入タイトルが、“ゾンビ”をテーマにした「デッド ライジング」に決定した。ゾンビと言えば、同社の人気シリーズ「バイオハザード」が思い浮かぶが……。

» 2005年05月17日 18時19分 公開
[ITmedia]

 カプコンの名物クリエイター・稲船敬二氏からは、「今年のE3は話題が多い。特に各社の次世代機発表がありますが、僕のほうからもそれに関係するタイトルを紹介します」というコメントと共に、Xbox 360参入第1弾となる「デッド ライジング」が紹介された。 「(テーマは)ゾンビですが、『バイオハザード』とはまた違ったゾンビをお見せしたいと思って作りました」とは稲船氏。

photo カプコン 稲船敬二氏

 本作の主人公はピューリツァ賞を狙うフォトジャーナリスト。賞獲得のため色々な事件を追い取材に行くが、ある事件をきっかけに大変な事態へと巻き込まれてしまう。プレイヤーは彼を操作しながら、生き残りを掛けた戦いに身を投じていくこととなるのだ。

 「本作はリアルタイムに時間が過ぎていくのが特徴。前後することはあるが、だいたい10日間くらい。この間、如何にして生き残り、スクープを手に入れ、この世界から脱出していくかがゲームの肝になっています」(稲船氏)

photo

photo スクープを追うことも大事だが、自分がこうならないように注意したいところ

 舞台には大きなショッピングモールを採用。プレイヤーはここで、生き残るために逃げ回るのか?戦うのか?戦うとしたら武器を使用するのか? など、自由に選ぶことができるとことだ。

photo 店内で銃を構えているが、武器はどこでも使用可能なのだろうか?

 なお、本作のストーリーについては、「ゾンビがたくさん出てきますが、本当の敵は人と人との醜い争いといった部分だと思っています。人間ドラマを描く、ということを考えて制作しています」といったことが語られた。

 さらに話は本作のプラットフォームであるXbox 360までに及ぶ。「Xbox 360で制作を行っていますが本当に素晴らしい、というか驚くべきハード。ビデオでも見てもらいましたが、ゾンビを出しても出しても、まだまだ出せる。これからゲームの中にもっともっとたくさんのゾンビやアイテムなど、Xbox 360の性能が許す限り、どんどん作っていきたい」(稲船氏)

photo

photo

 上記写真はゾンビがとにかく多い画面写真。まだまだ多くなる、多くしていくとのことだが、何千体のゾンビが1画面に表現されるのかが気になるところだ。なお、最後に稲船氏は、次世代機とこれまでの開発環境の比較や、今後の意気込みについてコメントしてくれた。

「今までハードの制限が、ゲームクリエイターのクリエイティブな部分を制限していましたが、Xbox 360になり、ほとんど制限させられることがなくなりました。コスト的な制限はもちろんありますが、それ以外の制限はなくりましたので、思う存分、皆さんに楽しんでいただけるゾンビゲームを作ってみたいと思います。発売時期についてはまだ発表できませんが、皆さんが想像しているより早くに発売できると思いますので、ぜひ期待してください」(稲船氏)

 カプコンの次世代機参入タイトルとしては、1番手での発表となった「デッド ライジング」。今回は初披露の場ということもあり、プレイアブルなどでは出展されてはいないが、今後明らかになっていくであろう新情報を楽しみに待っていてもらいたい。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2407/18/news040.jpg 「これ最初に考えた人、まじ天才」 ダイソーグッズの“じゃない”使い方が「目から鱗すぎ」と反響
  2. /nl/articles/2407/18/news016.jpg お姉ちゃんが会いに行くとお顔がとけちゃう柴犬→帰ろうとした瞬間…… 別犬のような見た目の変化に「想像以上で笑ったwww」
  3. /nl/articles/2407/17/news159.jpg 「マジかw」「すごいことなってる」 お笑い芸人が米オーディション番組で日本人初快挙を遂げる
  4. /nl/articles/2407/18/news035.jpg 「SNSの英知」 そうめんの巨大空き箱の“天才的な使い道”があまりにも予想外で話題に 「まねしよう」
  5. /nl/articles/2407/17/news162.jpg 「これ一瞬で店頭から消えるやつ」 “ファン待望のガンプラ”発売決定 「よりにもよって」発売日も話題に
  6. /nl/articles/2407/17/news030.jpg 「すげーな」「鉄壁の防御」 福岡県にあるイオンの“厳重な浸水対策”がガチすぎると780万表示→パワーアップした“現在の姿”にも注目
  7. /nl/articles/2407/17/news026.jpg 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない
  8. /nl/articles/2407/16/news065.jpg 「誰が、鹿や。」 ニホンカモシカが静かな怒り→ポスターに記された“衝撃の事実”に謝罪続々 「失礼しました」「ごめんなさい」
  9. /nl/articles/2407/17/news027.jpg 観葉植物“モンステラ”、無限に増やす目からウロコの方法が100万再生 「すごい!!」「そんなに簡単に根っこが」
  10. /nl/articles/2407/18/news062.jpg 「日本語ややこしい」 1時間弱と1時間強は何分くらい? → 明解イラストに反響続々 「勘違いしてました!」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 17歳がバイト代を注ぎ込み、購入したカメラで鳥を撮影したら…… 美しい1枚に写り込んだまさかの光景に「ヤバい」
  2. 日本地図で「これまで“気温37度以上”を観測した都道府県」を赤く塗ったら…… 唯一の“意外な空白県”に「マジかよ」「転勤したい」
  3. お昼寝中の柴犬、すぐ近くに“招かれざる客”が現れ…… まさかの正体にワンコも驚き「初めて見たww」「世界よこれが日本の番犬だ」
  4. GU、SNSで話題の「バレルレッグジーンズ」全店発売を延期 「予想を大幅に上回る売れ行き」で
  5. 柴犬に18歳シニア犬との留守番を頼んだら…… 見守りカメラがとらえた行動に「優しい行動に涙が」「人間も見習わないと」
  6. 沸騰したアメに金平糖を入れると…… 京都の製菓店が作った“斬新スイーツ”の完成形に「すごい発想」「夢みたい…」
  7. 車の下から聞こえる“奇妙な騒ぎ”の正体は……? 6200万再生の驚きの光景に「私には絶対にできない」「尊敬します」【米】
  8. 「みんなが勝手にいろいろ言って……」 神田正輝、初告白した激痩せ&重病説の“まさかすぎる真相”に視聴者びっくり「そんな事情だったんですね」
  9. そうめんを作り置き冷凍弁当にしてみたら……おいしくてリピ確定! 100万再生の作り方に「夏休みの子どものお昼に最高」
  10. 丸山桂里奈、“元夫”との2ショットに「え!!」 成長した娘にも注目の声「もうこんなに大きくなって!!」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
  2. 日本人ならなぜかスラスラ読めてしまう字が“300万再生超え” 「輪ゴム」みたいなのに「カメラが引いたら一気に分かる」と感動の声
  3. 「最初から最後まで全ての瞬間がアウト」 Mrs. GREEN APPLE、コカ・コーラとのタイアップ曲に物議 「誰かこれを止める人いなかったのか」
  4. 「値段を三度見くらいした」 ハードオフに38万5000円で売っていた“予想外の商品”に思わず目を疑う
  5. 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  6. かわいすぎる卓球女子の最新ショットが730万回表示の大反響 「だれや……この透明感あふれる卓球天使は」「AIじゃん」
  7. 「これはさすがに……」 キャッシュレス推進“ピクトグラム”コンクールに疑問の声相次ぐ…… 主催者の見解は
  8. 天皇皇后両陛下の英国訪問、カミラ王妃の“日本製バッグ”に注目 皇后陛下が贈ったもの
  9. 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
  10. 和菓子屋の店主、バイトに難題“はさみ菊”を切らせてみたら…… 282万表示を集めた衝撃のセンスに「すごすぎんか」「天才!?」