レビュー
» 2006年02月21日 14時00分 公開

「右脳の達人 爽解!まちがいミュージアム」レビュー:右脳を鍛えてニュータイプ能力を覚醒せよ! (2/3)

[作倉瑞歩,ITmedia]

 また、間違い探し中のBGMが心地よい。オッフェンバックの「天国と地獄」(運動会でよくかかる)やショパンの「子犬のワルツ」をはじめ、どこかで聞いたことのあるクラシック曲がアレンジされ、多数使われている。しかも、ステージの制限時間が残り少なくなるとだんだんとテンポアップするなど、音の演出も抜群。残り時間を気にしながらプレイしつつ、はやる心が、音楽により余計にヒートアップする。

 なお、問題はレベル1から始まり、それぞれのレベルには10ステージ用意されている。最後の10ステージ目にはなんと「ボス戦」がある。このボス戦をクリアすることで、次のレベルに進めるわけだ。このボス戦は、そこまでクリアしたレベルより1段高い難しさとなっており、次のステージの予行演習も兼ねている。

画像 ゼビウスさながらに警告音とともに「Warning!」が表示される。「スタート」を○で囲んでボス戦開始
画像 このように画面をスクラッチして絵を表示させ、間違いを見つけるものも
画像 この画面、王子が2次元になっちゃってます……

 クリアしたステージは、繰り返しプレイすることができる。表示される問題の絵も、もちろんプレイするたびに変わる。用意されている絵には限りがあるので、以前に見た絵が表示されることもあるが、同じ絵であっても、どれくらいのスピードで判断して○をつけているかが、安定力の評価につながる。ただ、同じ絵が表示された場合でも、「どこだっただろう?」と、すぐには分からないものだ。すべてのステージで金メダルを取るまで、徹底的に間違いを探すのだ。

最後の1つが見つからない!――「全解まちがいさがし」

 「全解まちがいさがし」は、表示されている絵の中に隠されている10個の間違いを探すモード。このモードでは、爽解まちがいさがしと打って変わって、オルゴールアレンジのゆったりとしたBGMが流れる。心を落ち着けて上画面とした画面を見比べながら、細かな違いをすべて暴き出す、のだ。

 ところがこのモード、最初はテンポよく見つかるものの、最後の1つがなかなか見つからない。制限時間はないので特にあわてる必要がないのだが、上画面右上に表示されている時間が重なっていくたび、焦りといらだちを感じる。だまし絵などでよくあるように、人が見えていると感じているものは、脳が勝手に補完している場合もあるからか。それだけに、すべてをクリアしたときの爽快感は格別だ。なお、お手つきは2回まで。3回間違うとクリア失敗になる。

 全解まちがいさがしでも、絵の種類はさまざま。爽解まちがいさがしで登場した絵に細かな修正が加わってまちがいさがしをするものや、全解まちがいさがしだけに登場する絵もある。もちろん、太鼓の達人や風のクロノア、リブルラブルといったキャラクターも登場する。

画像 全解まちがいさがしでは、当初は50枚の絵が用意されている
画像 上と下を見比べて、1つずつ見つけていこう
画像 結果はもちろん隠しちゃうケロ。あなたも自分でやってみるケロ

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